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    • 2013.11.27 Wednesday
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    一定期間更新がないため広告を表示しています


    無題

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      JUGEMテーマ:日記・一般

      やあ良い子の皆、久しぶり!閉まれです。

      あれだよ、まだ僕は書く意欲が沸かないんですよ。更新したい周期が回ってこないんですよ。

      ふと気付くと学校行く→授業受ける→帰るの生活パターンが多くなってきていて、授業も一つだけ受けるとか友人達があまり時間割に入れてないとかで友人絡みのネタもあまり無く……

      三年生にもなると皆時間割にあまり授業入れなくなって寂しいですね。

      とりあえず自分はせっかくなのでできそうなものを手当たり次第取っています。

      単位は一応足りているので四年になったら週休四日制とかできるようになるかな。

      それぐらい休みが作れたら目的地無しの冒険で野宿とかたくさんできそう。

      ここ最近は土日が毎度雨模様で残念。




      ○アニメの話

      大学の友人がのんびりびよりに目覚めました。

      ゆゆ式、きんいろモザイクに熱中した自分としては同志が増えてなによりです。

      きんいろモザイクのアニメ終わっちゃったからそろそろ原作買わなきゃ

      ゆゆ式の次の巻もいつ出るのかと楽しみに待っているのですが、wiki見てみると刊行ペースはどうやらほぼ1年みたいですね……なんてことだ……

      キルラキルと夜桜四重奏はOP曲格好良かったです。

      シンフォギアといいなんか勢いでごり押す不条理アニメの流行がきてるんですかね。見ていて楽しいです。






      うすい


      あとちゃんと冒険記も書いてます。あ、ごめん、ちゃんと急いでは書いてなかった。マイペースに三日目書いてます。

      今月中には軽井沢・群馬編更新できたらいいな。

      たまには自分の将棋でも語らせてください。

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        最近、更新頻度が少ない気もしますが、特に更新が少ないからと言って誰も困ることはないような気もしますので、気にせずマイペースに進めていきたいと思います。

        というかですね、言い訳させていただくと最近忙しいんですよ、これが。
        この前も学校終わった後に友人と1時間強食事しながら話をし、その後家に帰ったらもう日が変わってたとかいう状況でしたからね。

        「食事しなければ更新する時間作れたじゃねぇか」とかいう厳しい追及の声も予想されますが、シャラップです。


        ……そんなことより、早く閉まれ君に日記を更新してもらいたいところなので、宜しければ皆さん、彼に温かい励ましのお便りをお願いします。

        熱い声援でなく、罵声を浴びせるのも可です。


        さて、そんなわけで今日の日記を書いていきましょう。
        今日の日記のネタは、タイトル通り珍しくガッツりとした将棋のお話をしていこうかと思います。


        とりあえずですね、将棋に興味のない方は、別にスルーなさったり、右上の×ボタンを押されたり、左上の戻るボタン押されるなり、色々なさって結構です。

        将棋に興味ある人でも僕の日記を読んで何かこみ上げるものとかもないので、熱心に読むことはないと思います。
        今回の内容は「先週のkobaの将棋」という話ですので、まぁ興味をもたれる方の方が圧倒的少数だと思うのですが、それでも他に書くようなネタがないので書いていきますね。


        ……えーと、まず軽く先に。
        僕自身の将棋に関してのエピソードを紹介したいところです。

        僕は高校一年生の頃、季明君の家で将棋を指したことがきっかけで将棋を覚えました。
        高校の当時の記憶では、基本的な駒組もわからず、玉を戦火の中にさらしながら飛車と角という大砲を飛ばす、ということしかしていませんでした。

        高校2年あたりで、「これじゃ能がないし、手詰まりになりやすいなー」と思い、自分でサイトを見ながら戦型などを覚えていき、攻めに銀とかも活用していくことを徐々に覚えてきました。
         

        そうして少しづつ将棋について色々なことを知りながら大学生になった僕ですが、ここで一つの転機が訪れます。

        とある偶然により、奇跡的に僕は大学1年の春に、地元に将棋を指す同じぐらいの実力の友人がいることを知り、春休みによく会って対局をしていました。

        僕はそこでひたすら飛車や角、銀、桂を暴れさせる「早石田流三間飛車」という戦法(※すごく雑に説明すると、「正しく守らないとあっという間に攻めつぶしますよ」って戦法です)ばかり指していて、初心者ならではの攻撃的な棋風から、王道の将棋を志向する定跡党の友人には随分渋い顔をさせてきました。

        大学3年生になった今でも、その友人、僕が勧誘して将棋を指すようになった友人との3人で、休日に将棋を指しています。
        本来「青春時代」と言われるような時期の大学生が揃いもそろって、休日に頭を抱えている謎現象がたびたび起こっている次第です。

        さて、経歴はこれぐらいに収めるとして、本題に入りますか。

        先週の土曜日も、例によって僕達は将棋を指していましたが、ある友人と戦った一局が個人的に印象深かったので、下手なりにも紹介したいなと思います。




        さて、図の解説を少ししていきましょう。

        この対局は相居飛車(両者、自分から見て、飛車を盤の右側に置いた状態で展開させていく将棋のこと)の将棋で、僕は2筋と4筋を争点に、友人は9筋を争点にした将棋を展開していきました。(※筋とは数字が割り振られてる縦のラインのことです。↑の図ですと僕の玉は7筋、僕の飛車は1筋ということになり、一方で友人の玉は2筋、友人の飛車は4筋ということになります。)

        僕の作戦ミスを上手くついて端攻めを成功させ、そこから中央付近にいる僕の王に両サイドから挟撃を展開させていく友人。

        一方で、僕は右上に固められた友人の王を詰ませるためになんとかプレッシャーをかけようと、駒を運ばせていきます。


        戦況は終盤までいくとさらに激しく過熱していき、挟撃によって攻撃の主導権を握った友人が、「ずっと俺のターン」と言わんばかりに厳しい王手をかけ続け、対する僕は王を守っていた金などを剥ぎ取られつつも必死で逃げ回ります。

        僕の王はなんとか2手空き(あと2手、手を加えないと詰ませられない状況のこと)のギリギリのところまで粘ります。

        あまり深追いすると入玉されて詰まなくなる可能性もあることですし、また自陣に特に即詰みになるような手がないと判断した友人は、金で僕の攻め駒を払い自陣の整備を開始。

        ようやく、ここで長い王手が終わりました。


        ――さて、ついに来た反撃の手番。
        ここで反撃の狼煙を上げないことにはこの将棋、勝ち目がありません。

        そこで、一方的に攻められ続けた鬱憤もあって、僕は持ち駒の角を打ち、「詰めろ」(「次の手でこれ放置したらあなたは詰みますよ」という手)をかけて反撃に出ますが、対して友人は持ち駒の金を打って詰みを防ぎます。


        ……えぇ、ここまで解説長かったですが、要するにそこまでの一連の流れが上の図でした。
        つまり、僕の角打ちに対して金を打って守ったという盤面があれです。

        ちなみに解説は不要だと思いますが、この角打ちに対して3一に金を打たずに、「放置して、飛車成りで香車取っちゃえ!」とする手は3二飛車成り、ないしは3二角成りで詰みという簡単な1手詰めです。

        もちろん飛車成りで香車を取る手というのは、僕が手数をかけてのんびり攻めていれば有効ですし、また飛車成りによりほぼ受けなしで次に詰ますことが出来るんで通常時は良い手です。

        But、今みたいに一瞬で詰まされる角打ちなどの手に対してそれをすると当然、悪手となります。
        なにせ、2手かけないと詰ませられない状況なのですからね、1手で詰ます相手には勝てません。


        で、話を局面に戻して。

        金で守りつつも、その打った金は角取りにあたっています。
        その後、何事もなかったかのように角を金で払われれば、これは角を打った意味がなくなるわけで、手としては愚か以外の何物でもないという判定です。

         「じゃあ、この角もう助からないなら、もうそのまま3二の金を取って王手継続させるしかないじゃん…」と思うのですが、角切って飛車切って……と綺麗に清算した順を考えてみると、王は3三から4四に逃げていく順番があるため、どうも捕まらず。

        角を手放して、4四にいる玉を攻めるのはどうも容易じゃなさそうだし、なによりそもそも相手に角が渡るのは危ない。

        しかし、かといってこのまま局面を放置すると5八から飛車を成られるか、角を金で払われるかではっきり負け。
        本当は4四歩打ちから嫌みを付けたいところではあるが、その手では5八飛車成りで完全に相手の方が速度勝ちになってしまう。

        そもそも序盤からの作戦ミスで劣勢の状態。
        観戦しているもう一人の友人も「これはもう無理でしょ」と言い、素直に諦めようかと思っていたkoba。

        ――しかし、突然。
        今までの読み筋にまったく浮かんでこなかったある奇手が思い浮かびました。
        そして持ち駒を確認。銀2枚、角一枚……。

        数分の間にいくつもの思考が流れて、いくつもの攻め筋を思い付いたが、それはやがて全部相手の勝ちへと変わってしまう。
        しかし、諦めかけたところに突然もたらされた予想外の一手。この一手に僕は全てを賭けました。





        その手は「▲4四角打」。
        4一の角を助けずに持ち駒である角を突然、置いた一手。

        対戦相手の友人も「えっ」と声をもらし、急いで変化を読み始めます。
        おそらく、僕が考えている間に友人も先ほどの局面から、▲3二角成⇒△同金、あるいは▲3二飛車成⇒△同金と、清算する順番の変化を考えていたところだと思いますが、僕の私見ではその変化では4三の金が上手く効いていて、ギリギリ友人の玉は助かっていると思いました。(とか言って、もしかしたら、僕の読みが浅くて実は詰んでるかもしれませんが…;)


        ……さて、この▲4四角打。
        この手の後には変化がいろいろあります。

        具体的にいえば、
        ・この打った角は王手ではないため、放置して△5八飛車成とする手。
        ・この角に対して、素直に△同金とする手。
        ・この打った角ではなく、4一の角を払い、△4一金とする手。
        ・打たれた▲4四角を警戒して、3三の地点に持ち駒の金を打つ△3三金打の手。
        ・単に4三の地点にある金をスライドさせて、駒を温存させて防ごうとする△3三金寄
        ・逃走経路の確保のために、玉の懐を広げる△2五歩
        ・同じく、玉の懐を広げる△3五歩

        ……などがありますが、いずれも無効で全部詰みです。

        本譜では潔く△同金と取り、以下、▲3二角成⇒△同金⇒▲同飛成⇒△同玉⇒▲4二金打⇒△3三玉⇒▲3二金打⇒△2三玉⇒▲1二銀打までで9手詰みとなり、勝つことが出来ました。


        この詰めのミソは普通に3二の地点から駒を清算していく順番と、端の1筋を詰めたことによって生じた▲1四銀打の強襲から詰ます順番の両方があることです。

        ▲1四銀打の詰ませ方だと、3三から4三の逃走経路が気になり、うまく詰ませられません。
        しかし、4四角という縛りを入れることによって、この角を放置しても金で取っても、玉の逃走経路の4四の地点が消され、▲1四銀打のただ捨てで一気に終局までなだれ込むのです。

        結果、この一手でうまく勝ちに持ち込めたので、「4四角」は珍しく僕の中でも自慢の一手となりました。


        ……と、長々と自分の一手の自慢をしてきましたが、やはり対局後、将棋の深さを感じました。

        友人も「行けると思ったのに、まさかあそこから詰むとは思わんかった…」と言っており、場の空気が僕含めて「大勢は決した」と思っていたわけですから、本当に将棋の神様はいたずら好きで気まぐれです。


        自分自身は高段者でも何でもないただの低級者ですが、将棋を続けてきて良かったと感じるのは、自分にとっての会心の一手を出して見事勝ちを上げた時だと思っています。

        まぁ、というわけなんで。
        普段脚光を浴びることもない僕が珍しく輝いた場面ですので、たまには自慢させてください、はい。

        というわけで、今日の日記は完全に僕の自己満足な将棋一色の日記で終わります!



        どうしよう、これでまた一般の訪問者が減りそうだね!

         

        マックの月見バーガーが好きなのはおそらく自分だけじゃないはず。

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          期間限定のグラコロより、僕は月見バーガーの方が好きです。
          どうも更新を長らくしていなかったkobaです。

          学校が始まって、更新するタイミングを完全に逸してました。
          たまの休みは僕の個人的な趣味である将棋に費やしていたので、完全に更新する時間がなかったですね。

          というのも、今でこそ学校が始まってほぼ3週間経ったわけなんですが、夏休み明けの登校当初は、2コマの授業で疲れていたkoba。

          久々に受ける専門科目の難しさに頭を抱え、久々に受ける授業の長さに頭を垂れ…といった感じで最初の1週間を過ごしていましたが、今では何とかまともに授業を受けられるようになりました。

          ですからね、やはりあれです、長期休暇の後の1か月は学生としてのリハビリ期間みたいなものなので更新停滞も許してほしいなと(ry



          …さて、言い訳100%の好調な出だしを見せたところで、今日の日記を書いていきましょうか!

          まずはこの前、バイト先の駐車場のごみをとっていた時のことの話でも。

          えー、まず前提知識として。
          僕のバイト先の駐車場と言えば、ホチキスの針が大量に落ちていたこともある猟奇的な現象の発生場所として知られています(※過去の日記参照)。

          ですが、今回の話ではそういったものはなく、ただ単純に駐車場近くを通っていた一般通行人の話です。


          さて、話は1週間前のこと。
          その日もいつものように駐車場のごみを拾って片づけるkoba。

          少し話は飛びますが、駐車場の清掃というのは、実は結構駐車場に行ってみないと実態がどうなっているのか分からないことが多くて。

          何も捨てられておらず、クリーンな気分で過ごせる日があったと思えば、夜中に駐車場で酒盛りでも始めてたのかなんなのか、缶やスナック菓子、タバコの吸い殻が散乱していたりして、とても苦労する日もあります。

          酷い時には、もう露骨なまでに酒盛りをしていたことを匂わせる一升瓶が放置されてあったりと、やりたい放題です。過去記事だと、マグロの切り身とかですかね。


          ですが、大体の日はタバコの吸い殻やビニール袋、それから領収書や何かの包み紙などの紙ゴミがほとんどで、そういう日はそこそこ気楽に掃き掃除するわけです。


          で、ここで話を戻して。
          1週間前の駐車場の様子は、いつもと同じく、いくつかのごみが捨てられている状態の至ってノーマルな状態。

          それなりに慣れた感じで、サッササッサ…とほうきがけをしていると、犬を連れたおじいさんが駐車場横の道を歌いながら歩いているのを見つけました。

          正直な話、歌っている内容はだみ声でよくわからず、ともすればただわめいてるだけのような気もしたのですが、当人はいたって愉快そうに犬を散歩させつつ大声で楽しそうに歌っています。


          「朝の散歩で開放的になってるんだろうなぁ…」と思って、おじいさんを見るのをやめ、元の掃き掃除に戻ろうとした時。

          ふと、散歩していたおじいさんの足音がピタリと止まりました。
           
          「あれ?」と思っていると、おじいさんが今までの大きい声ではなく、小さい声で。
          散歩している犬に語りかけました。


          「あのなぁ……母さんはもう、いねぇんだよ」

          一言消え入りそうな声でつぶやいた後、何事もなくそのまま元通りのだみ声で歌い、朝の少し冷えた空気の中を散歩していきました。

          あまりに突然のことだったので、そのまま呆然としたまま朝の街へ消えていく一人と一匹を見送っていましたが……今思うとあれですね、こんな時、どんな顔をすればいいかわからないの。

          朝の冷たい空気がひんやりと体を包み始める10月。
          それとは関係なく、何か良くわからないぞわぞわした寒気を感じた一週間前の出来事でしたね。


          ……えぇ、今回のバイトの話題は語り尽くしてしまったので(←早い)、ここからちょっとまじめな話をしますとですね。
          普段、何気なく見過ごしてるようですが、やはり一人一人にストーリーがあるわけですよね。

          おそらく僕の友人は一人残らず、僕の知らないところで苦しんでたり、何かと戦ってた過去があったと思います。


          今回はこうしてバイト中、
          何故か偶然にも一人の歴史を垣間見てしまいましたが、やっぱり光だけじゃなく、影もあるから人間は面白いんだろうなと、影ばかりの人間が思う次第です。

          地元の友人や大学の友人とサシで飲食しながら話すと、自分が知らない相手の一面が出てくる事が多く、「普段の明るさの裏に、こんな過去があった」とか「いつもなら言えないけど、俺はこう思ってる」とか話してくれ、考えさせられます。

          こうして思うのは、色々な光、影その他が全部ミックスされて初めて、その人が構成されているんだなということですね。

          僕が愛読している漫画の一つ、3月のライオンにも「好きなヤツも 嫌いなヤツも 山程いたが 間違いねぇ ―今の俺はその全部のカケラでできている」というセリフがありましてですね、えぇ、やはり今まで出会ってきた全ての人々に僕は感謝しています
          (露骨な就活対策)


          ……さて、似合わないちょっとまじめな話を置いといてですね。最後に一つだけ。

          光と影の話で思い出したんですけど。
          高校生時代、フランス革命を題材とした世界史劇「革命の光と影」というタイトルで、僕がナポレオン役を無理矢理やらされてクラスの失笑を買った思い出は墓場まで持っていこうと思います。

          しかも、「革命の光と影?うわっ、ちょっと中二っぽい!」という指摘を受けたんですが、あれは何を隠そう僕の発言から生まれたものというわけでですね、本当になかったことにしたいです。


          誤解を防ぐために当時の流れを説明させてもらうと、

          クラスメート1「劇のタイトルどうする?」

          クラスメート2「班長に決めてもらおうぜ!」

          koba(高校二年生。当時、班長を押しつけられている)「え、俺かよ……。そうだなぁ、劇で扱う内容がフランス革命かぁ。やる内容的には、革命しようとして立ち上がったロベスピエールとナポレオンの二人がいて、一人は処刑されたけど、一人は英雄扱いされたってことだよね。まぁ、同じ革命を起こそうと思った二人でも、なんというか革命の光と影みたいなね…」

          クラスメート1「うん、それでいいよ」

          koba「え?何が?なんかいいの思いついたの?」

          クラスメート1「革命の光と影、ってタイトルで良いよ。
          面倒くさいし

          クラスメート2「光とww影www カッコいいなナポレオンさんwww

          koba「おいちょっ、まてよ!タイトルはみんなで考えよう!」

          クラスメート1「…………これでよし、じゃ劇の名前も台本に書いたことだし、先生に提出してくる!」

          koba「えぇ……こんなときだけ作業早っ…!」

          ……みたいな感じで、僕はむしろ被害者だと主張したいところですが、班長の承認を待つ間もなく、班員の全員一致という数の暴力に屈して、当時は僕自身の名誉革命の必要性を感じました。


          もちろん、当日の劇は「革命の光と影」などという壮大なテーマを、凡庸な高校二年生達が完璧に表現できるはずもなく、恐怖政治を敷いたロベスピエールが割と序盤で殺され、その後に謎展開で一躍フランス社会に降り立ったナポレオンが活躍、王からの戴冠で劇終という、完全に名前負けしたものとなりました。

          ナポレオンの戴冠式が終わってなかなか次の展開が始まらず、先生や他の班のクラスメートの「で、続きは?」みたいな声が矢の如く、鋭く飛び交う教室。

          「え…こ、これで終わりです……!」と班長が文字通り非難の矢面に立ち、結局不名誉な扱いを受けたということが僕の「光と影」のなかでも「影」のエピソードとなっているわけです。


          ……まぁ、なんといいますかね。

          きっと光より影の方が僕は多いと思います。


          はい、そんな黒歴史邁進中の日記を書いて、今日も終わりたいと思います。
          さぁて、次は何週間更新を放置してやろうかなぁ?


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