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時々、考えてることを他の人に見抜かれるんだけどあれ何なの?サトラレ?
- 2013.08.29 Thursday
- koba日記
- 15:11
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- by koba
8月中にダメ押しでもう1回更新をしますぜ、どうもkobaです。
良く良く考えたら最近、1週間空けての更新ばかりという体たらくでしたので、ここいらでしっかり更新してますよアピールをしておきたいと思います。
それと大体の人が思っていることだろうけど、閉まれ君、早く更新しようぜ!
もともと閉まれ君の日記がメインコンテンツだからね。
本家がおろそかだと、僕もどんどん更新頻度を下げるしかないよねぇ?(ゲス顔)
さて、とりあえずタイトルの話をば。
なんか自分が声に出さずに一人で考えてることを、他の人がそのまんま口に出して言う現象が多々あります。
「普通に生活していればまずそのシチュエーションでそれは考えないだろう」みたいな内容を考えていたはずなのに。
心の中が見透かされたような、いわゆる「サトラレ」ってやつですか。
不思議な事が世の中には多い気がします。
では、実際に起きた具体的な実例を。
大学生の時の出来事です。
ケース1.
朝、僕は通学のために早い時間から電車に乗っていました。
周囲を見渡せば学生、社会人ばかり。
朝の気だるい雰囲気をまとった、そんな日常。
そんな中で高校生ぐらいの学生2人が会話をしていました。
まぁ、電車内での会話なんかよくあることなので、特に詳細に書くこともないのですが。
koba「(ふぁぁ、眠ー……。今日の授業起きてられるかな…。)」
学生A「それでさ〜」
学生B「www」
koba「(うん、通学中に話せる友人居るとやっぱいいよね。退屈にならないし)」
koba「(こっちはこっちでなんか、考え事でもしようかな。…そういや、ガンダムのエクストリームVSにカプル出てくるらしいな。昔使ってたけど今作どうなるんだろ。)」
学生A「〜〜?」
学生B「〜〜。」
koba「(ってか、ターンエーってコスト3000の中でも難しい気がする。ターンXは割と行けそうな気がするのになぁ…。あ、でもこの前ゲーセンで上手いターンエー使いがいたな。本当すげぇわ。ユニバース!ユニバース!!)」
学生A「ユニバース……(ボソッ」
koba「!?」
学生B「…ん?なんか言った?」
学生A「いや、なんでもない……」
あまりに驚いて、ユニバースと言った瞬間に凄い勢いで学生を見つめ出すkobaと、なんとなく言ったはずなのに、何で凄い形相でいきなり見られたのかわからず動揺している学生といった、第三者から見れば全くわけのわからない構図が出来上がりました。
おかしいだろ、さっきまで普通の会話してたはずなのに、なんでいきなりユニバースなんか口走ったんだよ、この人…・…!
しかし自分も考えてる内容がアレだったので、大概です。
その後、何事もなく学生たちは話を続け、僕は一人モヤモヤを抱きながら学校へと向かうことになりました。
教えてくれよ、あの日のユニバースの意味を……!
ケース2.
それは、友人たちとトランプをやっていた時のこと。
僕らはトランプの中でも、ババ抜きや7並べと同じぐらいのレベルで定番のゲーム、大富豪をやっていました。
大富豪は不思議なゲームで、なかなか同じ地位にはいられないゲームです。
"都落ち"のルールが適用されるなら、大富豪は大貧民と隣り合わせの立場。
持たざる者の逆襲の可能性が大いに考えられる、本当の意味で全員参加型のゲームといえるでしょう。
……さて、そんな大富豪をやっていた、ある時のこと。
大方の残り手札も3,4枚となり、まさに計算と心理戦の終盤戦に突入。
大富豪のみが残り1枚となり、Aや絵札などの高い数字が当然に予想される。
このような状況下の時、
「大富豪に上がらせず、都落ちさせるにはどうすれば?
富豪に上がってもらう手もあるか…」
「大富豪は残り1枚なら、ペアを出せばまず大丈夫。
問題は他のメンツがペアを持っているか否か…?」
「ジョーカーがまだ出ていない。
富豪が持っているのは確実だが、どこで使う……?」
「ここは2位狙いを照準に入れるべき。
1位が確定するまでは、ひたすらパスをコールして強いカードを温存させる!」
などなど、言葉には発せずとも水面下では難しい駆け引きが行われていることでしょう。
――この緊迫の戦いの最中。
kobaだけは、そうkobaだけは全く別の事を思い描いていた……!
友人A「さぁ、あと1枚だ。どうするよ?」ヒラヒラ
友人B「やばいなぁ…俺はパスで。」
友人C「あれ?パスなの?じゃあとりあえず、8切りで流すっしょ。それで、ペアを出すぜ。」
koba「………。」
友人C「あれ?おーい、koba?」
koba「…………!あっ、悪い!俺の番か!」
友人B「……梨汁ブシャー(ボソ」
koba「!?」
なんということか、またしてもサトラレてしまったようである。
なぜだ!
なぜ俺が大富豪中にふなっしーのことを考えていると分かった…!?
この日、一回もふなっしーの話を出してないのになぜなのか。
もしかして、友人も大富豪中にふなっしーのことを考えていたのだろうか…?
結局、真相は謎に包まれたままですが、とにかく自分の思考が相手にダダ漏れになるのは恐怖だなと本当に思います。
というかね、まじめなこと考えてる時ならいいんだけどね、たいていくだらないことばかり考えてるから、それが相手に伝わっちゃうのはやはり恐ろしいことではないでしょうか。
まぁ、もしかしたらサトラレなんかじゃなくて無意識に考えてることを声に出してるかもしれないという疑惑も出てきたところで、進撃の狂人、koba君の日記を始めますか!
とりあえず世間話を一つ。
最近、ようやく涼しくなってきましたね。
なんだかんだで8月も終わりですしね、これからはクーラーの使用頻度も減っていくことになるかと思います。
クーラーはタイマーの設定を付けてから寝ているのですが、タイマーが切れてちょっとすると部屋が暑くなり、結果として寝苦しくて起きてしまうというパターンが多かったので、涼しくなるのは大歓迎です。
時々、寝不足からか頭がぼーっとしたり、やる気を片っ端から奪われたりするので、なんとか学校が始まる前までに直しておきたいです。
そして、個人的な話を。
友人からついこの前、「BUMPの新曲出てるよ!」と聞いたので、早速youtubeで聴いてみました。
僕は最近、すっかりチェックを怠っていたのですが、新曲の名前は「虹を待つ人」です。
調べてみると、ガッチャマンの実写版映画の主題歌とされているとのこと。
で、聞いてみた感想としては、「なんか今までと曲の入り方とか曲調全体が違うような…?」と思いました。
一回聞いただけでは、歌詞の聞き取りもできず、そこまで深くわかることはないのでこれから歌詞を見比べて良く聞いてみたいところです。
深く聞いたわけではないですが、BUMPの中では割と新しめの曲、fireflyとかsmileとかみたいに意味を追って理解した方が楽しめる曲なんではないかなと思います。
それと、個人的には「車輪の歌」や「ダンデライオン」、「キャッチボール」などの物語性のある歌をまた出してほしいなと期待していますが、もうその願いは叶わないかもですね。
あの一遍のショートストーリーを追っていく感じが、全然比較するタイプは違いますが中島みゆきさんとかに通ずるものがあるんじゃないかな?と、両者好きな僕としてはそう捉えています。
小説を読むのも、曲を聞くのも、勉強をするのも、趣味をするのも。
何かするにも深く意味を追い求めたくなってしまうのが僕の癖になってます。
……しかしその反面、私生活はだいたいが山なしオチなし意味なしでとうとう8月が過ぎてしまいました。
そんな夏休みも残り半月ほど。
夏休みを抜けると、就職活動とかいう得体のしれない戦いが僕を待っていますね。
今のうちに爽やかな受け答えのできる好青年になる練習をしておきます。
「やぁ、君たち。君たちがいるからこそ、僕は生きていけるんだ。今までやっていけているのは、僕だけの力じゃない。周りの助けがあってこそさ。いつも感謝してるよ、諸君☆彡」
「僕はみんなのために尽くす事に喜びを感じてるよ。もちろん、陰で苦労はしてきたけど、今ではそれもいい経験になったと思うんだ。みんなの幸せは僕の幸せだからね^^」
……アカン、絶望的に好青年キャラが似合わないorz
なんだこいつ、自分で文書いてて思うけど腹立つわぁ。
えー…というわけで今回は、来るべき就活に絶大なる不安を残しつつ、日記を終えたいと思います。
とりあえず、なんとか8月に更新できてよかったです、はい。
それではまた来月!
24時間テレビで、夏休みの終わりを実感するのは自分だけじゃないはず。
- 2013.08.26 Monday
- koba日記
- 14:15
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- by koba
今日の日記の編集者は、8月上旬に大学の友人に言われた「彼女作らないのー?」の一言がいまだに胸に深く突き刺さってる大学生のkobaです。
はい、じゃあ日記書きますよー。
まずはタイトルの話から。
日テレの24時間テレビ終わりましたね。
僕はそこまで熱心に見ずに、土曜は友人と将棋を、日曜はバイト終えて3時ぐらいまでずっと寝てグダグダしてたといった感じでした。
大学生の今は特になんとも思っていないのですが、僕が中学生、ないし高校生の頃は24時間テレビが流れるということは、夏休みの終わりを意味していて、なんか必死で残りの夏休みの宿題を終わらせることに躍起になっていた気がします。
中でも思い出深いのは高校の美術。
中学の美術では宿題を全部出し、授業もまじめにやったはずなのに、評定2(最高評定は5)を付けられるほど特殊能力にセンス×がつく僕。
そんなわけなので、高校の美術も当然に苦戦する羽目になり、3学期にあるペーパーテストで満点近い成績を取らないと、内申で足を引っ張り続けることになる科目というのが僕の美術への認識です。
で、本題に戻って。
この厄介な美術にも夏休みの宿題が存在し、宿題の内容が発表されそうな頃会いになる時期が近づく度に戦々恐々としていたわけなんですが、出された宿題の中では模写が特に印象深いです。
高校生だった当時、「美術?めんどくさいから後回しで!」というスタンスをとっていたkobaは、美術以外の他の宿題を優先的に終わらせていたのですが、そうなると8月後半には美術のみが残り、頭を抱える事態に。
「仕方ない、やるか……」と重い腰を上げてパレットとかを持ち出すも、バランス悪い絵の構図ばかり出来上がり、作業は難航。
――そして、どんどん時間は流れ、リビングで半泣きしながら下手な絵を描いている僕の耳に流れてくる、24時間テレビ。
koba「あぁ、もう無理ほんと……。何で美術なんかやらなきゃいけないんだ……」
テレビ「♪さくらーふぶーきのー サライーの空へー」
koba「うるせぇ!今夏だろ!今日、セミいただろ!」
テレビ「♪いつかかえーるー そのときまーでー ゆめはすてなーいー」
koba「こっちは時間ぎりぎりで夢も希望もねぇんだよ!もう今にも投げ出しそうなんだよ!」
テレビ「♪負けないでー もう少しー 最後までー 走りぬーけてー」
koba「やめろ!」
……みたいな流れがあり、高校の夏休みはほぼ美術との死闘がメインだった気がします。
もちろん他の科目でも辛い宿題はあったのですが、美術より苦労はしてない感じです。
……しかし、そんな、宿題に追われていた夏休みも今や昔。
今だからこそ、あの辛い作業も懐かしい思い出の一つとして僕の中で消化できているような気がします。
珍しく、タイトルの話が長くなってしまいました。
さて、本題の日記でも書いていきましょうか。
この前の木曜日、僕と、地元の友人6人と、他県からわざわざ来てくれた霧吹きジャック君の合計8名で、近くの河原でバーベキューを行いました。
「バーベキューは、家族とはやったことはあったようなないような……?」とおぼろげな感じでしたが、間違いなく友人たちとやるのは初めて。
個人的には凄い楽しみでした。
……で、今回も例によって、スカイプでみんなで予定とかを決めていたのですが、本当みんなやる気がないのか、人任せばかりの集団なのか。
積極的に幹事の役を引き受けてくれている一人以外は、基本"見”の立場を貫き、当事者とは思えないほど無責任なスタンスで、結局ゴールデンウィークでの反省は生かされず、計画は前日まで議論されるほどのグダグダっぷりとなりました。
さて、そんな個人的な愚痴はまた別の話として。
当日は雨の予報もありましたが、実際は曇りで落ち着き、雨は降らずに無事バーベキューは開催されました。
肉を焼いたり、イカを焼いたり、ご飯を炊いたり……。
野外で食べるものって基本美味しく感じますね。
少しずつ流れる川を見ながら、ゆっくりと食べる。
やっていることは単純なのに、何か今までこういうことをやらなかったことが、急に損な気がしてきました。
後になって少し腹の調子をおかしくさせましたが、個人的にはまたやりたいなと思っています。
そして余談を一つすると、霧吹きジャック君の水きりの上手さは異常です。
せっかくの河原だったので久々に水切りをやって見ましたが、僕は一回しかはねませんでした、はい。
「平べったい石を低いリリースで水面と平行になるように投げる」。
頭では分かっていても、実際に行うとなるとやはり難しいものですね。
中学生の時にやってみても高校生の時にやってみてもうまくいかなかった水切り。
コツをつかむことがすごい大事なんだと思います。
かわりに遠投だけは一般人レベルぐらいに投げられるんですが、これは単純に身長の問題なんでしょうか。
女子未満の握力を持つ僕が、ある日突然力に目覚めたわけではないので、筋力とは関係ない別の要素も関係しているような気がします。
バーベキューが終わり、河原を去ったのは8時30分ごろ。
その後は、途中帰宅した閉まれ君を除いてカラオケのフリータイムで5時までカラオケ屋にいることにしました。
翌日の朝5時までカラオケということで、誰かしらカラオケのさなかに寝てしまうんではないかと思いましたが、誰ひとり寝ることなく最後までピンピンしながらカラオケのローテを忠実に守っているのを見て、「あ、こいつら夜更かし慣れてやがる」と素直な感想を抱きました。
カラオケは知らない曲とかを聞けるのも楽しいし、知ってる曲が来るのも楽しいですね。
個人的に、季明君がハイになって立て続けに入れだした合唱曲が好きです。
カラオケの最後なんて、モルダウで締めましたからね。
スメタナさんも百年後にカラオケの締めに歌われる時代が来るとは想定外のことでしょう。
カラオケ後は、朝5時ということで、とりあえず解散することとなりましたが、僕や霧吹きジャック君など一部のメンバーは季明君の家に押しかけ、大富豪をしました。
ANBメンバーの年末の過ごし方、「大富豪」が4人で行われましたが、途中で「ジョーカーを富豪に渡さず、ジョーカーのありかを錯覚させ、かつ貧民と富豪で結託して、大富豪を都落ちさせる」といった大胆不敵にも程がある計画が発覚し、これを機に大富豪は姦計と謀略が渦巻くゲームへと変わりました。
霧吹きジャック君「たとえ便所の中に隠れていても息の根を止めてやる!」
koba「さぁ、オリガルヒどもを逮捕しようぜ?」
今年受けた授業で得たロシアの知識を間違った方向に駆使しながら、大富豪は2時間近く行われました。
途中で明らかな無気力試合が行われたり、寝不足による疲労で富豪と貧民を間違えてゲームが行われたりと色々ありましたが、季明君がバイト、霧吹きジャック君が帰宅、もう一人の友人も遊びに行く予定があるからということで結局8時ごろに解散することになりました。
というかね、冷静になって考えてみると霧吹きジャック君以外は一回寝とかないとやばいんじゃないんでしょうかね……?あれなの?ギリギリでいつも生きていたい人種なの?
解散後も長い時間拘束される3人とは違い、僕は解散後は家に帰ってすぐ寝ました。
この日はバイトがなかったのが本当に救いだったと思います。
……そんなこんなで、僕の場合18時間にわたって、ひたすら遊び続けてきたわけですが、今から思い返してみても面白い思い出ばかりだった気がします。
友人が買ってきた花火に期待して火をつけてみたら意外としょぼかったこと、
「遅れた、ごめん!」とみんなのもとに駆け寄った瞬間に閉まれ君に水鉄砲を突き付けられたこと、
突き付けられ、「お前はもうこれで終わりだ」と、到着して10秒もたたずに死亡宣告を受けたこと、
そもそも到着した時、今まで参加者リストに会話にも出てなかった友人が平然と参加してたこと、
カラオケで、季明君が選曲した曲の一つが歌詞が表示されない仕様だったけど何とか歌ったこと、
お酒の名前を勘違いして、店員さんに「メロンサワーを下さい」と言ってしまったこと、
そして、「レモンサワーですね」「メロンサワーです」の問答を3回ほど繰り返してしまったこと、
大富豪には実はチーム戦の概念が設けられていたということ
……思い返せば、1日だけでいろいろとあったものです。
この日だけで7000円ぐらい飛んだ気がしますが、こういう思い出を作らずに無為に金をためるのもなんか嫌なので、現状は満足しています。
年内にバイトをやめるから貯金をしっかりしておかないと。
メガネ代やPSP代、就職活動のための経費、普段の食事代などを考えなくてはならないので、半年ぐらいの費用は備えなければいけません。
そういった意味では痛い出費ではありましたが、こういうイベントごとで金を使っても、日頃の生活で抑えられれば問題ないような気がするのでオールオッケーですね。
今年の夏休みはこのバーベキューだけで価値があったような気がします。
しかし、普段より充実してた分、9月の成績発表でなんか楽しんだ分のツケが返ってきそうな気がして怖いです。
僕の成績はどうなっていることなのか。
成績の内容についてはおそらく後日簡単に触れるとして、とりあえずは今日の日記を終わらせたいと思います。それでは、きっと次の更新は9月に^^
頭の中で思い描いていた予定がよく破綻する
- 2013.08.19 Monday
- koba日記
- 15:04
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- -
- by koba
先に言っておきます。
ネタがまったくないですが、見切り発車でとりあえず更新しときます、kobaです。
というわけで、まずはタイトルの話から。
今現在、おそらくほとんどの学生は夏休みに入っていることと思います。
せっかく色々予定に自由がきくので、あまり無駄にしないように、夏休みの計画を立てるべきだと僕は考えています。
「明日はこれやって、あさってはここに行って、しあさっては友人と遊んで…。来週には髪切って……」
など、いろいろ計画を頭の中で、だいたい寝る前だとかバイト中とか歩いてる途中とかに考えていくわけですが、だいたいそれらの計画が予定通り進んだことがありません。
昨日も「明日は図書館に行って本を読んで……」とか計画してたくせに、今日普通に家で寝転がっています。もう朝10時に起きたあたりから計画を守る気がありませんでした。
「今年の夏こそ……!」とかいう、もう人生で何回やったかもわからない夏の決意は例年通り、無駄に終わりそうな気配を早くも漂わせています。
さて、では前置きもほどほどにして、久々に日記を書きますかね!
ここ最近はパソコンに触れる機会がなく、ブログを更新できずじまいでした。
まさか夏休み入ったのに2週間更新しないということになるとは思いませんでしたが、この2週間はいつもの夏休みよりかはなんかしら有意義なことをやったような気がします。
まず一つは来るべき就職活動に備えてのSPIの勉強。
やってて思うんですが、なんだか植木算や旅人算なんかも普通に出題されてて小学生に戻った気分です。
当時はよくドラえもんの学習漫画にはお世話になりました。
しかし、人がやっている公務員の試験問題とかも以前に見ていたためか、やはり一般企業の方がペーパーは簡単な気がします。こちらは正確性とスピード性があれば問題は解けますしね。
対して、公務員の試験問題。なんですかアレ、公務員にそんなスキルいるのかってぐらいに時間内で終わるのが難しいです。
特に、暗号解読とかもうさっぱりでしたよ。
分からなくて問題解説を見たら、「ここで、この数字を16進数に置き換えてみる。」とかしれっと書いてきて、思わず笑いました。
僕の高校、16進数やってないんですが……。
せめて、2進数にしてくれませんかね(汗)
考え方の概念は2進数も16進数も変わらないことはわかりますが、アルファベットが登場すると、途端に頭がこんがらがってしまうのが文系学生の哀しい性です。
個人的に、Σとかlogとかf(x)とか良くわからない記号を羅列し、僕を高校時代、恐怖のどん底にたたき落とした数学界に憎悪を抱いております。
そして夏休みにやった有意義なことと言えば、もう一つ。
前期のテスト前から計画していた、「ボッスン君とラーメン屋に行こう!」プロジェクト。
自分自身は、あまり人とラーメン屋に入るなんてことは少ない方で、せいぜい入っても、安く済む学校近くの日高屋さんぐらいです。
そもそも、あまり金のかかる遊びに出歩かなかったり、外食も安いところで済ませたりするkoba。
「倹約家」と言えば聞こえはいいですが、実態は自他共に認める守銭奴です。
この前も、地元の友人の「1万円貸して下さいお願いします!」という頼みに対して、
「なんでそんな大金を借りるの?何費として借りるのか、理由を説明してくれ。あと本気で頼んでるの?全然必死さが伝わらないよ。
そもそもさ、学生のうちだからまだ額は気持ち少なめだけど、今からそんなんじゃ将来やってけないよ?お金が足りなくなるってどういうことだよ。」
と、器の小ささをフルスロットルで発揮し、見る人が見ればドン引きな資本主義に溺れた一人の男の生き様を見せつけました。
……まぁ、そんな美談とは程遠い余談は置いといて。
確かに普段から節制を心がけるケチですが、テストが終わったら息抜きしたいのは事実。
そもそも、ラーメンという1000円もかからない食べ物に対して、うだうだ言っていたら今度は人間性が疑われかねませんし、僕自身もラーメンを食べたかったので、素直にラーメンを食べに行く計画を立てていました。
そして、先週の土曜日。
ボッスン君にもう一人加わり、3人で隣町に進撃し、あらかじめ決めておいたラーメン屋さんでラーメンを食べてきました。
僕自身、その日はケチなことを考えるのをやめようと思っていたので、「食べたいものを食べよう!」と決めてメニュー表を見ていたのですが、みんなが決める中、優柔不断が災いし、なかなか決めかねていました。
「んー、こっちは魚介スープで、こっちは柚子を効かせたさっぱり系の海老風味のラーメンか……。アカン、どっちも好きそうで迷うわぁ…………」
「おぅ、あくしろよ」
「………よし、決めたよ!あ、いやでもこっちもうまそうだしなぁ…」
「おぅ、あくしろよ」
……みたいな感じで数分グダグダ迷った結果、結局後者の海老風味のラーメンを選びました。
運ばれてきたラーメンは柚子と焦がしたエビの殻のかけらが浮かんでいて、僕が期待していたほどのさっぱり感はなかったものの、全体的にあっさりした味で後に残らず美味しかったです。
写真を貼ったり、店名も書いたりしないのに感想だけを述べるというどうしようもない日記となりましたが、そこらへんはどうか、僕の日記ということで諦めてください。
それにしてもですね。
僕個人の観点から言わせてもらいますと、あっさりしたラーメンは至高です。
以前、回転寿司の事を書いた日記でも「塩はジャスティス!」とか叫んでいた気がしましたが、塩は期待を裏切らないと思います。
ラーメンに関して言えば、特にあっさり系に限らずに、こってり系も食べることはありますが、おいしくてもあとが残ったり、スープを飲んだ後に水を取らないと少しきついとか思ってしまうので、僕には魚介などをベースにした醤油とか塩のラーメンがやっぱり向いてるんだなと実感してます。
…さて、なんか変な寄り道をしちゃったので、話を今回の日記に戻して。
そういえば、ラーメンの味とかとは全く関係ない話なのですが、頼んだラーメンが運ばれると、今まで世間話をしていた僕たちが急に黙り始め、食べ終わるまで一言も誰も何も声を発さなかったのが少し個人的に可笑しかったです。
「食べる時は、目の前のラーメンだけに集中する」。
横浜のラーメン屋さん、「一蘭」さんに行った時にも味に集中できるようにと、味集中カウンターと呼ばれる擬似的な個室空間を作っていましたが、今回は一般的なテーブル席であったのにもかかわらず、僕ら3人は本当に何も言わず黙々と食べていました。
今まで友人と行った中での話では、たわいない話をしながらラーメンを食べたり、ゆっくりと普段話さないような真剣な話をしてみたり。
ある種、ラーメン屋がコミュニケーションのツールとして僕の中では機能しているという認識があったので今回のようなことはちょっと新鮮でしたが、一旦黙って目の前のラーメンを味わってみるのもまたいいもんだなと少しばかり思いました。
……えーっと、ここまでが僕が有意義だなと思った夏休みの過ごし方でありまして、他の日は残念ながらだいたいがだらけているといった有様です。
散歩したり、将棋を指したりとかはもはや夏休みの思い出なのかも疑わしいですし、ただただ過ぎゆく日々が続いていますが、いかがなもんでしょうかね。
夏休み、小学生、中学生の時は夏期講習とかで休みがなかったはずなのに、いざこの時分に休みを突き付けられるとなぜかストレスに変貌する……。
それこそ、昔の自分に笑われそうな夏休みの過ごし方な気がするので、この夏はちょっと趣旨を変えて、あまり読んでこなかったような本を読んでみようと思っています。
もしかしたら、ブログに読んだ本の感想を書いたりすることもあってネタにも困らなさそうですしね。
自分に足りないのはきっと知識なので、この夏でいくらか賢くなっておきたいです。
うん、とりあえず、今回の日記はこの辺にしておきます。
更新ペースが着実に落ちているのはまずいですね、はい。
次回は気をつけたいと思います(棒)
みのもんたの逆襲 今立ち上がる時 さあ共に夢をつかもう 明日のために
- 2013.08.06 Tuesday
- koba日記
- 19:40
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- -
- by koba
どうもお久しぶりです、僕です、kobaです。
タイトルは、とんねるずさんの隠れた名曲「みのもんたの逆襲」のサビから引用です。
この曲は最近知ったんですが、僕は「とんねるずといったらお笑いの人だよね」としか認識がなかったので、まさか歌手的な活動をしているとは思いませんでした。
しかも、曲の題材はまさかのみのさん。
初めて曲を聞いた時は電車内で、iPhoneでyoutubeを開いてた時。
たまたまこの曲を見つけたので聴いてみたら、「意外と熱い曲調+題材がみのもんた」という謎っぷりに電車内で一人吹きました。
ぜひ、お暇があったら聞いてみてはいかがでしょうか。
おもいっきりテレビは迷う者のバイブルです!
えーと、まぁお勧めもしたことですし今日の前置きはこのぐらいとして、さっそく日記に行きましょうか。
冒頭でも書きましたが、日記を書くのがなんか久しぶりです。
僕が日記を更新しなかった理由は、単純にここ最近時間に余裕がなかったからですね。
僕を昔からよく知る人間としては、この発言に対して、「お前はいつも暇人だろ!いい加減にしろ!」とか「まーた、しょうもない見栄を張っちゃってぇ」とか思うことでしょうが、違うんですよ、本当に忙しかったんですよ!
忙しかった最大の原因は僕の大学での前期試験。
これにつきます。
いつもだったら、「俺は強い。俺はできる。」と、全く根拠のない自信を見せて、テストの前日も日記を更新したりゲームをしたりとやりたい放題の僕だったんですが、今年の時間割はちょっと難しい科目が多かったため、珍しく1週間ぐらい本気で勉強をしました。
「夜寝る→深夜2時に起きて勉強する→学校に行って、試験を受ける・ないしは試験勉強する→夜8時〜9時頃に帰ってくる→夕飯・お風呂を済ます→問答無用で寝る」
という生活を1週間ほど続けていたのは正直苦行で、しかも暗記系の科目が多かったため、いかに頭を切り替えて勉強できるかの勝負となりました。
ジャンルは本当にばらばらで、契約の類型を覚えたと思ったら、次は我が国における破産について勉強し、それが終わったと思ったら今度は日本から世界に目を向けて、国際間における条約などについてを学び、そして現代の制度について学び終えた後は一転、過去に振り返って紀元前からのドイツの法制度の歴史についてと、すごい無茶苦茶なテストスケジュールを1週間でやりきりました。
1週間の中で、おそらく読んだ教科書のページは計800ページぐらいだと思います。
……まぁ、でも「教科書をいっぱい読んだ=勉強した」と単純に結びつけるのはあまりにも安直なので、別にページ数は特に誇れるものではないですけどね。
あと、日記が書けなかった試験期間中はいろいろトラブルがありました。
当日の試験勉強をするために学校に早く来て図書館で勉強をしていたら、試験時間を忘れて、まさかの試験会場に堂々と遅刻して入室したり。
学校での勉強をひとまず終え、帰路につこうとした夜7時に、突然駅前にいた見知らぬおばあさんから「ネットカフェに泊まりたいんだけど、500円か1000円貸してくれません?」と声をかけられたり。
今までの試験期間の中では、一番濃かった期間だった気がします。
そんな試験は8月5日まで続き、今現在は夏休みとなったわけですが、解放感がすごいです。
まず、ゆっくり寝れる。
これが一番大きい。
そして、しがらみから抜けられたことで、とりあえず当分色々と悩まなくて済む。
これも大きいですね。
この夏休み、どうしていこうかな。
試験が終わり、1か月の休みをポンと渡された今、これからのことについてゆっくり考えてみようかと思います。
では、今日の日記はとりあえずの生存報告として終わらせ、また後日に日記を更新していこうかなと思います。
特に面白い話もできませんでしたが、今日のところはこれまでにしておきます。
それでは!
無題
- 2013.08.05 Monday
- ドア日記
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- by 閉まれドア
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