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報われないままでも 感じなくなっても 決して消えない光を知ってる
- 2013.02.28 Thursday
- koba日記
- 13:02
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- by koba
タイトルはBUMP OF CHICKENの曲「firefly」の歌詞から引用です、kobaです。
firefly、すなわちホタルですね。
はるか彼方にある幼い頃の夢だとかを、飛んでいくホタルに例えて、それを追いかけていくうちにいつの間にか物語になっていくことを最初歌っています。
――しかし、だいたいの人は歳をとるごとに、夢はかなわない、現実離れしてることを知って諦めてしまいます。
BUMPはその先までも歌っていて、「夢をあきらめてしまった今でも、そのホタルの光を知っている。夢を追いかけていたことは決して無駄じゃない」というようなメッセージに個人的には捉えられました。
こうして考えると、BUMPってぶれない気がします。
特に、「夢」だとか「憬れ」とかに関しての曲は、「分別奮闘記」や「才悩人応援歌」、「バトルクライ」など今思いついただけでもそれなりにあります。
成功者なんてほんの一部。
その影で数えきれない人間たちが挫折を味わいます。
そんな"弱者"の視点に立って、それをストーリーっぽく仕上げて歌詞作りするところがBUMPのすごい点の一つだと僕は思っていますし、僕が高校時代から未だに好きでいられる理由なんだと思います。
…まぁ、そんな僕のBUMPマンセーはまた別の日にやるとして、とりあえず今日の日記でも書いていきますか。
昨日、前々から計画して、地元の良く遊ぶメンバー達と寿司屋に行ってきました。
正直、寿司屋は家族と行ったことぐらいしかないので、今回友人と行くのは初めてです。
寿司屋にいる時間は、友人の帰宅時間を考慮して、5時から7時の2時間を目安に居座ることに決定。
そして迎えた当日。
5時集合で5人で行く予定だったのですが、一人遅れるというメールが入り、ひとまず4人で食べることに。
寿司屋といっても、やはり学生なので回転ずし。
値段も基本は均一なので、支出額をあらかじめ決めておけば、好きなものを食べれるわけです。
寿司屋に来た時って、はじめに何を食べるか迷うわけなんですが、今回僕はつぶ貝にしました。
やはり、いきなり味が濃いものを頼むのは愚というもの。
まずはこうやってあっさりしたものから食べるべきだよとか思っていると、
「ほら、お前これ好きなんだろ?」
と友人が、別の友人にオレンジジュースが乗った皿を、勝手に頼んでもないのに持ってきました。
「いやお前、ふざけんなよ!」
「えー。いいじゃん。ほら、三色団子も持ってきてあげたよ。」
……なんといいますか。
僕は寿司屋に来て、初めてオレンジジュースを最初に頼むという光景を目の当たりにしました。
ましてや大学二年生の男がです。
お前らもう20才だろ。何やってんだ。
……と、まぁ結局三色団子は友人の猛反発にあい、勝手に持ってきた友人が食べることになり、卓上には「まぐろとつぶ貝とオレンジジュースと三色団子」という、謎の現象が発生しました。
その後、2品目目にゆず塩いかを頼むkoba。
再びあっさり系で攻めるのは、僕がそういう味が好きだからで、ラーメンも焼き鳥も焼肉も塩が至高だと思っている人間です。
しお味は正義です。
ジャスティスです。
・・・そして、僕が頼んだゆず塩いかが到着される頃、卓上にはもう一つ勝手に頼まれて増えたオレンジジュースと、やはり勝手に頼まれた大学芋が並んでいました。
今のところ、そのいじられ役の友人が食べたものは
オレンジジュース(200ml)2パック
かっぱ巻き
大学芋
と、すごい注文内容です。
ここ寿司屋だぞ。
……そうこうして、適当に談笑しているうちに、遅れていた友人も到着。
はじめに茶碗蒸しを頼み、ここで再度、みんなが集まったため夕食がスタートしました。
えんがわを頼むkoba。
ひらめを頼む友人。
づけまぐろを頼む友人。
いかを頼む友人。
意思決定をすることなく、ピーチジュースとグレープジュースが運ばれる友人。
そして、とどめに「おら、アップルジュースも付けてやるよ!」という容赦ない友人の発言で、最終的に卓上に5つもジュースが並ぶことになりました。
…ここらへんまで来ると、露骨にそのいじられ役の友人が不機嫌になり始めてましたが、まぁ当たり前だと思います、はい。
「もう食えない」と言う友人にみんなして、友人が苦手な納豆軍艦を推めたり、ジュースで甘ったるい口にさらに「イチゴのショートケーキどう?」と言ったりしてたわけですから、中盤らへんから、やりすぎな感じもしたので、さすがに僕もこれ以上はやめておこうと色々フォローに回りました。
まぁ、もう時すでに遅しですけどね。
……結局、帰る7時ぐらいまでで僕が食べたメニューは
つぶ貝
ゆず塩いか
えんがわ
焼きサーモン
フライドポテト
炙りえび
炙りサーモン
炙りえんがわ
と、後半の炙りメニューの駆け込み需要があり、計8品。
店を出る時の会計の際に、あまりに友人がかわいそうだったので、普段ケチな僕ですが100円をあげました。
ジュースのせいで500円も無駄な出費が発生していますしね、せめてもの償いです。
…でも、変な注文を押しつけることを抜きにしても、友人と寿司屋に行くのはやっぱり楽しいです。
焼き肉、寿司も友人の普段とは違う面も見れるので、本当にいいものだと思います。
……それでは、店を出た後の「もう二度と行かないからな!」という友人の発言を結びに、今日の日記を終わらせたいと思います。
<おまけ>
帰り際の卓上の風景
本当に、今見てもひどいです。
あと、さりげなく右に枝豆食べてる人もいますね。
このテーブルにまともな人間は少なかったようです。
若さ、若さってなんだ?
- 2013.02.26 Tuesday
- koba日記
- 11:16
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- by koba
振り向かないことさ!
どうも、kobaです。
過去を振り返れば黒歴史しかないようなkobaですが、今日も元気に生きてます。
というかですね、きっと根がネガティブなんで、過去を思い出すと、良いことより悪いことの方が思いだすのが早いんですね。
特に、中学・高校編の黒歴史なんかは思い出したくもありません。
……ただ、一番そういうバカなことが出来てた時代こそ、もしかしたら気づかなかった良い思い出がいっぱい眠っているのかもしれません。
まぁ、だからといって過去に戻りたいかと聞かれたら絶対拒否しますがね。
もう、あんな七面倒くさい事はたくさんです。
僕に今できることは、後で後悔しないように、今出来るバカをとりあえずやっておくってことでしょう。
さて、そんなわけで今日も日記を書いていきたいと思います。
この前、とうとう携帯をiPhone5に買い換えました。
今まで、
「充電すると勝手に携帯の電源が落ち、また充電できてないことが多々ある」
「音が唐突に鳴らなくなるので、目覚ましアラームが毎回怖い」
「カメラ機能が付いているものの、ほぼ起動せずにカメラモードの強制終了、ないしは写真を撮ったら
ドット絵に近いような謎解像度になる」
…などなど、僕の携帯が笑えないぐらい大変なことになっていたのですが、今回の機種変更でガラケーからとうとうスマホに乗り換えることになりました。
高校一年生の夏に買ってもらった携帯は当時の最新機種で、青紫色のデザイン。
近くの家電量販店に購入しに行き、「この携帯はどちらかというと、女性に人気ですね。」と言われた時の「あ、やっちまった\(^o^)/」感が今でも忘れられませんが、月日は流れて、大学2年の冬。
当時のきれいなフォルムは傷だらけになり、バッテリーの蓋もなくなり、ボタンも塗装などがはがれているのが今の状態ですが、それでも僕と共に5年間を過ごしてきた相棒。
iPhone5を手に入れて嬉しい半面、なんだか惜しい気もします。
なぜだか携帯の汚れと傷が、僕の目に誇らしげにも哀しげにも映ってくるのは僕が年を取ってしまったからなのでしょうか。
……僕がiPhone5を一体いつまで持ち続けるのかはわかりませんが、2代目も長く使っていきたいと思います。
スマホは壊れやすいですし、ホント扱いには気をつけたいところですが、まだ購入してから1週間もたっていないのにちょっとひやひやする場面が続きます。
この前は、着替えてる時に間違えて落下させてましたしね、さっきの感傷に浸っている様子は何だったんだって感じですね。
まぁ、そんなこんなで今日の日記は「kobaが携帯を買い換えた」という、実にシンプルな一行で済む内容になってしまいましたが、ネタがないですしね、これで終わらせたいと思います。
しかし、最近は結構な頻度で出かけているのに、ネタがないのはなぜなんだろう……?
きっと出かけた報告をしても、中身がないうえに誰得な情報しかないからなんだよなぁ…(正論)
つーけまつーけまつけまつける
- 2013.02.22 Friday
- koba日記
- 21:54
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- by koba
どうも、kobaです。
あの歌詞で言いたいことは結局のところ、
「つけまつげをつけると、テンションが上がって自分に自信がつくね!
見える世界も変わってくるとか、マジ魔法!」
ということだと思いますが、「おしゃれしたての女子中学生のどうでもいいつぶやきみたいなものをよく3,4分の歌に仕上げてきたな!」とか普通に感心します、はい。
実際、つけまでごり押ししてる感は否めませんが、それでも3,4分の歌にするのは僕には無理です。
――ところで、曲を聴いててkobaは疑問に思いました。
どうやら女子にとって、つけまつげとはおしゃれの魔法だと。
では男にとっての「つけまつげ」ってなんだろう?
……しばらく考えたものの結局、kobaには「かつら」しか思い浮かびませんでした。
「かつらかぶる」とか、曲出しても絶対売れなさそうですね。
即、廃盤決定でしょう。
さてさて、そんな僕の残念な発想の片鱗を存分に見せつけたところで、今日の日記を書いていきたいと思いますね。
現在、僕の友達2名が運転免許合宿に行ってます。
合宿だと通常よりお金を抑えられるのというのがメリットの一つですが、どうも友達が行った場所は30万円という、通常よりも高い料金の教習所のようです。
やっぱりあれなんでしょうか。
夏より冬場の方が高校卒業予定の学生とかがなだれ込んで来て、人が多いんでしょうかね。
それで必然的に料金も高い、みたいな感じで。
彼らに今後、どんな試練が待っているのかは神のみぞ知ることで、僕はただ無事に帰ってもらうことを祈るほかないのですが、ただまぁ僕も合宿経験者です。
なので、自動車合宿の際に注意すべきことについて今日は書いていきましょうかね。
誰に需要があるかもわからないですが。
1.視力は確保しよう。
まず、運転をする前に視力検査みたいなのが行われるのは、通常の教習所に通う場合も、合宿の場合も同じですよね。
普通に通う場合だと視力検査でダメだったとしても、一旦家に帰り、地元で眼鏡などを買えばその後は問題ないのですが、合宿の場合だと本当にどうしようもありません。
コンタクトをつけるような人なら適当に現地の薬局とかで買えば済むのですが、僕みたいな「コンタクト怖いです^^」みたいな人には、結構死活問題だと思います。
2.日常品・飲食物は暇な時にまとめ買いをする。
合宿の日程は教習所側が決めてしまうため、基本的にはその日程通りに進むしかありません。(まぁ、サボるとかなら話は別ですが。)
で、日程を見ると結構、日によってスケジュールの偏りが多くて暇な日、忙しい日がはっきりするんで、ぜひ暇な日に色々と買っておきたいところです。
特に、寮で過ごす人にとっては門限とかが設定されている場合があるので、「しまった、明日の朝食を買えないじゃないか!」とかならないよう、色々計画を立てておく必要がありますね。
3.教官の言うことが理不尽でも耐える。
決して、「このまま時速100kmで突っ走って、あのガードレールにぶつかって、心中してやろうか」とか考えない。
教習の話でよく言われるのが、教官の態度とか言動。
「鬼教官」なんて言葉もあるぐらいですし、教習生にとって教官は畏怖の対象です。
それでまぁ、時々辛いことを言われるかもしれませんが、何とか耐えてください。
愛情の裏返しだろうが、ただの嫌みだろうが、とにかく教官に反抗したら面倒くさいことになるので、なるべく波風は立てない方が無難です。
…ちなみに、kobaも見きわめ(仮免の前段階の技能試験)に落ちて延泊が決定した際に、
「これで延泊けって〜い♪ おめでとう!」
とか言われて、珍しく本気で目上の人に憎悪の念を抱きましたが、まぁ何とかこらえました。
その後、方向転換の講習で、教官の指示通りに車をバックさせて、「あ、これ無理だ」と分かりながらもわざと脱輪させ、再度やる際に「僕ならここでこう曲がってバックしますね。」と言って、ドヤ顔で方向転換を決めて、恥をかかせましたので少し胸がすっとしています。
つまりですね、「教官に不満があるのなら、言葉じゃなく、実力でねじ伏せましょうよ!」って話です。
口がうまくても、結局運転できないのなら意味ないですしね、結局大人しくこなしていって、早くおさらばすればいいと思うのです。
…なお、教官をドライビングで黙らせたkoba君の姿はもうなく、あとには立派なペーパードライバーと化したまぬけ面が一人のほほんと暮らしているといった有様です。
4.間違っても、「前日入りしよう!」とかは思わない。
まぁ、誰もいないと思いますが。
高い新幹線代を払いたくないために、前日の内に安い電車で乗り継いで行って、お金を浮かせようとする実にこすっからい作戦を考えているなら、やめた方がいいでしょう。
あれはですね、経験者は語るといいますか、本当に辛いだけですorz
何が辛いかというと、電車の長時間にも及ぶ乗り継ぎとかじゃなくて、「その日は何をして過ごせばいいのか」ということです。
満喫に泊まってしまうとかだと、結局新幹線で行くのと費用が変わらなくなってしまうために、泣く泣く野宿という選択肢を強いられる羽目になります。
ちなみに僕たちは最初、「ファミレスに居座って夜を明かそう!」という計画を立てていました。
しかし、友人が「ファミレスにずっと居座るのは流石にモラルが…」みたいなことを言ったために、結局夜2,3時ごろにファミレスを出ることになったのですが、正直今考えると、ベンチで大学二年生が寝っ転がって、そのまま夜を明かそうとする方がモラル的にどうなんだろうと思います。
そして睡眠不足のまま教習所へ行くも、集中できるわけもなく初日から大コケというバッドエンド一直線に行ってしまったので、ぜひ皆さんは新幹線などで安全にトゥルーエンドを目指して下さいませ。
……と、まぁ劣等生だった僕が言えることはこれぐらいです。
本来、もっと言うべきことがあると思うのですが、僕の場合、何か大事な根幹部分が欠落していたので、本当にためになるようなことは何一つアドバイスできない現状です^^
――とにもかくにも、僕の友達が無事に帰ってこれますように。
色々と面白いお土産話を期待しながら、相変わらず良く分からない日記を終えたいと思います。
(やばいな、そろそろ本当に何かちゃんとしたの書かないと。
そもそも、そんな記事書いた記憶もないけど。)
「生きてるって気がするぜぇ」
- 2013.02.18 Monday
- koba日記
- 16:47
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- by koba
タイトルは「3月のライオン」4巻の島田八段のセリフから引用です、どうもkobaです。
「3月のライオン」は、有名な「ハチミツとクローバー」の作者、羽海野チカさんの作品であり、僕が好きなマンガの一つです。
読むきっかけは、友人の家に泊まりに行った時。
最初は泊まりということで元気に遊んでいたのですが、夜3時ぐらいに友人が眠くなりだし、
「んー……これでも読んでて。
で、読み終えたら起こして。
それまで寝る……。」
と、眠そうな顔のまま渡されて、それで初めて読んだということなんですが、この本の感動は未だに忘れられません。
「内容は将棋漫画だし、ちょっと読者層が限られちゃうかな?」って感じで最初読んでたのですが、将棋を知らなくても雰囲気で読めちゃいます。
まぁ、ヒカルの碁みたいに、上手く読ませる漫画といったところでしょうか。
……それでいて、一般の将棋漫画と違うのは、「将棋」とは別に「人間ドラマ」もテーマとしてあるところです。
この「3月のライオン」は心理描写がとても丁寧に描かれた作品で、思わず世界観に引き込まれます。
特にタイトルで引用した4巻は本当に熱い話です。
少し紹介させていただくと、この4巻では、獅子王戦というタイトル戦が描かれています。
獅子王戦の挑戦者となった島田八段の対戦相手は宗谷名人という、将棋界において実力がケタ違いに強い、まさに天才というべき存在。
対して島田八段自体は、特に天才というわけでもなく、周りの応援を受けながら、己の努力で昇りつめた、いわゆる「努力する凡人」です。
…そうして始まった獅子王戦。
「先に4勝した者がタイトルを得ることが出来る」(つまりフルセットは7戦まで)という規定があるのですが、島田八段は異常な強さの宗谷名人に圧倒され、初めから3タテをくらってしまい、もう一歩も引けない状態に追い込まれてしまいます。
――0勝3敗という、後のない状態で突入した第4局。
ここまで追い込まれ、負の思考の泥沼に陥った島田八段ですが、ここで彼は応援してくれている人のことを思い出します。
「棋士になれなくて田舎に帰った自分
全てを賭けてもここまで来ても4タテくらいそうな自分
どっちが悪夢かとことん味わってやろうじゃないか」
島田八段は、今まで押されぎみだった宗谷名人に対して反撃をし、戦局は激戦に。
そして、この死闘を制したのは……というのは、各々単行本を読んで確認していただくとして、とにかく面白い漫画なのでぜひ一読してくださいませ。
個人的に感想ですが、将棋漫画の中で熱さを重視するなら「ハチワンダイバー」で、人間ドラマを見たいなら「3月のライオン」だと思います。
……と、まぁオープニングがちょっと長くなりすぎた気もしますが、それだけ面白い漫画ということで、今日の日記に入りましょうか。
なんとなく僕が高校時代に書いていたブログを今日ちょっと暇だったので眺めてみたのですが、なんか今とはちょっと違う文の書き方だなと思います。
僕自身、「文章の書き方」を特に意識して変えてるわけじゃないですが、それにしても少し変わったような気がします。
その変化がはたして良いのかどうかは分かりませんが、「人って自分が変わっていないと思っても、なんかしら変わるもんなんだな」と少ししみじみ思いました。
…ただ、高校時代もしっかりとクリスマス批判してる姿には笑いましたがね。
kobaはこういう点では本当、ぶれなさすぎです、はい。
まぁ、僕の文章の変化とかはさすがにどうでもいい話なので、別の話をしましょうか。
この前、何年かぶりに銀だこでたこ焼きを食べました。
銀だこは僕が通る時、毎回うまそうなにおいを出していて、空腹時においては非常に憎い存在です。
ただ、僕の中では高級品なイメージがあるため、普段はなかなか手を出せません。
高校時代の学食で8個入りのたこやきが150円だったことを考えちゃうと、どうしても手が出ません。
いや、学校の適当な冷凍食品と比べちゃいけないことは分かるんですけどね。
そんな高級品なたこ焼きを、この前ふとしたきっかけで食べることになったのですが、本当にうまいですね。
値段が張るのも納得の美味しさでした。
……こうして思うと、今まで僕が「高い」という理由だけで、敬遠してて味を知らない物が多い気がします。
そう考えると、なんかいろいろ損している気もしますが、まぁお金は有限ですしね。
ただ、物事はいろいろ経験してみるのが大事だってことを改めて思い知らされた気がします。
せっかく生きてるんですしね、色々やらないとやっぱり損です。
就職決まったらパーッと学生旅行をしてみたいなとも思うし、またはこの前の「徒歩で茅ヶ崎」みたいなバカなことも悪くはない。
まさに「やりたいことやったもん勝ち、青春なら!」って話ですね。
やりたいことを全力でやってこそ、「生きてるって気がするぜぇ」と、無理にタイトルを回収して、今日の日記を終わらせたいと思います。
正直、今回の日記は終始、山なしオチなし意味なしであまり気に入らないのですが、次回にはちゃんと内容がありそうな日記を書こうと思います、はい。
無題
- 2013.02.16 Saturday
- ドア日記
- 23:27
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- by 閉まれドア
どうも、閉まれです。
ここ最近またまた更新サボりっぱでしたね、一応ネタは考えていたけど……あれですね、書きたくない症候群ってやつだね。
ということで久々の更新。
まず13日、銀行に立ち寄ったのですが、母親に連れられてきていた小さい男の子が女性の銀行員さんからチョコレートを貰っていました。
バレンタインって事ですね、男の子はお礼を言っていました。微笑ましいですね。
そして閉まれもチョコ貰いました。
どういう扱いなんですかね僕。
平日の真昼間に私服で銀行に来る中高生はそうそういないと思うので、このサプライズはどう考えても男性の客に対してのであって、決して子供へのプレゼントではないよね!?バレンタインだもんね!?
という訳でして意外にも今年のバレンタインに突入する前に早速チョコを頂いてしまった閉まれ。
20歳にもなるといちいちチョコがどうとかで騒ぐのは馬鹿らしいと思ってしまうのですが、14日にはバイト先、立ち寄ったコンビニ、あとサークルの後輩(女子)と先輩(男子)からチョコを頂くというまさかの大ハプニング。
ここここんなにおチョコを頂いたのはいつ振りでしょうかね。小学校以来ですかね。
サークルの先輩は「俺はこれで皆を"誰からもチョコを貰えない悲しみ"から解放するんだ……!」とか言いながら部員にホワイトロリータとかを配っていましたが、うん、大学生にもなるとついに男の手からチョコが放たれるようになってしまうのかと思うとバレンタインは罪深いなと思いました(こなみかん
にしてもアニメもここぞとばかりにバレンタインの話をやりやがりますよね。どういう事ですかね。誰に向けてアニメ作ってんですかね。
さくら荘とペットの彼女なんか清々しくリア充青春アニメやってて見るのが辛い。見てハマっちゃってるけど。
さくら荘みたいな学生だけの集団生活とか楽しそう。
コミュ障ドアさんには難易度高いけど。
そして登場人物が夢持って努力してる雰囲気いいですよね。
俺何やってんだろ……何もしてねぇ……って見終わった後思っちゃう。
もう春休みも4分の1が過ぎちまったなぁ
実際のところ、「口は災いのもと」って的を射てると思うんだ。
- 2013.02.15 Friday
- koba日記
- 16:39
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- by koba
はい、なんかしら口が滑って、良くボロが出ることで定評のあるkobaです。
「話したり文章を書いたりする時に、毎回余計なことを付け加えてる」
と、昔友人に指摘されたことがありましたが、確かに自分もそんな気がします。
教習所の合宿帰りで、バイト先の人にお土産を買った時も
「お土産です。食べてください」
ぐらいのシンプルかつ定番の文章でいいはずなのに、
「教習所の合宿で福島に行ってきましたが、なんとか帰ってこられました。
お土産はどういうのがいいのかをずいぶんと悩みましたが、無難にガレットにしました。
12袋入りだそうで、人数を考えると、数が少ないようですが、早い者勝ちということでご了承ください。
ちなみに、このガレットは福島のお土産のはずなのに、製造元を見てると栃木県となっています。
これは高速道路教習の際に、福島、栃木の県境のサービスエリアで買ったものなので、こうなっています。
福島のお土産ではなくてごめんなさい。
それでは、どうぞお召し上がりください。」
……という、無駄に文章が長いうえに、聞いていない謎情報を真剣に詳細に書いてしまうために、「話の要点をしっかりまとめて、シンプルに書け」と言われてしまうわけなんですが、どうしたものか、こういう蛇足の文章をつけちゃう癖がまったく治らない困った大学二年生です。
ちなみに、その後店長には「お前の物語はもういいんだよ!」と笑いながら言われました。
うーん……文章って難しい。
それでは、「要点を絞って書けないって物書き失格なんじゃないかな?」という疑惑も出てきたところで、今日の日記を書いていきましょうか。
一昨日、2月13日。
冬の寒さが続き、気温は一ケタ台とまさに2月中旬にふさわしい厳しい寒さで、ともすれば、マイナスまで行きそうな気温である。
そんな、寒い日の夜11時。
僕は何を思ったのか、友人に向けてこう言いました。
「よし、今から茅ヶ崎行こうぜ!!」
謎です。
なんとなく見上げた案内標識(「○○まで10km」みたいな、道の行き先と距離が書いてある信号機の上とかについている青いアレ)に書いてあった茅ヶ崎の文字を見て、弾みで言ってたんですね。
バカな大学生に特有の、やたら高いテンションと後先を考えない発言です。
……ほどなくして、返事が返される。
「はぁ?……別にいいけど。」
いいんかい!
ちょっとはためらえよ!
さすがに思い付きで提案しただけだから不安になって、「おいおい、大丈夫なのか?」という質問をしたのですが、本人いわく「翌日はバイトがないから別にいいよ」ということ。
しかし、はたしてそういう問題なのでしょうか。
……なにはともあれ、夜の深い闇と寒気が辺りを包む11時。
どう見てもバッドコンディションのさなか、茅ヶ崎に向けて歩を進めることになりました。
ちなみに、僕は何回か茅ヶ崎は自転車で行きましたが、徒歩で行くのは初めてです。
ただ自転車で行ったといっても、季明君たちの後に着いて走ってただけなので、道なんかほとんど覚えておらず、ルートに関してはほぼ皆無といってもいい状況です。
また、徒歩での戦歴といえば、高校2年生の時に徒歩で翁君と片道だけ行った小田原ですが、徒歩でどこかに行くことはその1回きりであり、終わったあと2,3日ほど筋肉痛に襲われ、足が言うことを聞いてくれませんでした。
そんな中で何故か突然、今回、僕の「徒歩で遠出」シリーズの歴史が新たに一つ追加されようとしていたのですが、最初は割と軽快なペースで進みます。
1時間が経過して日付が変わっても、さすがにまだ余力が残っているため、適当に雑談しながらペースが落ちることなく進んでいきます。
途中で適宜コンビニに寄りながら、案内標識だけを頼りに歩いていく深夜の光景。
普通の人から見たら、こいつら何してるんだ状態です。
……あ、そういえば道中、娯楽施設や飲食店などがまったくなく、やや過疎気味な街を歩いている時に、
「なんだこれ。シムシティにおける典型的な失敗例だな!」
とか
「ここの土地で家賃5万円とかだったら、さすがに訴訟ものだわ。
こんなところに家を建てて楽しいのかな?」
とか
「土地が余っているんだね^^」
など、kobaが何故か挑戦的に、ものすごく住人に対して失礼な話をしながら歩いていました。
この場を借りて街の皆様、すみません。
でも、本当にさびしい土地でした。
…そして案内標識に翻弄されながら、無駄に回り道を強いられつつも歩き続け。
未だ太陽が見えない午前4時30分頃。
ようやく僕たちは茅ヶ崎の土地を踏むことが出来ました。
自転車しか行ったことのない場所ですし、最後に行ったのは高校1,2年生あたりです。
久々の茅ヶ崎で色々満喫しようと思いましたが、時間が時間だけにだいたいの店が閉まっていました。当たり前ですね。
そんな感じで、しばらく茅ヶ崎の街を歩いていましたが、やはり茅ヶ崎といったら海。
サザンオールスターズの桑田さんも茅ヶ崎出身ですし、茅ヶ崎のイメージは、僕の中では海です。
というわけで「海を見よう!」という意見に決まったので、ひとまずは海を目指すことになり、散策。
…だが、土地勘があるわけでもなく、案内標識ひとつでたどり着いたkoba達には海がどこにあるか分かるはずもなく。
数十分歩いていても、まったく海の気配すらなく、あるのはやたら多く並ぶコンビニばかりです。
お腹も空き、どこに行けばいいものかと途方に暮れていると、目の前の看板には江の島まで9kmを知らせる文字が。
「ここまで来たら、江の島行こうぜ!せっかくだし。」
「……まぁ、俺はどっちでもいいぜ。これ、帰りは電車だな……。」
と、なんだか少しお疲れ気味な友人を連れ立ち、急きょ江の島へ。
まだ5時30分で空が暗い中、江の島の海を探して歩きます。
近くの看板などをヒントに歩いていき、色々と迷走しながらも何とか6時に、江の島の海に到着しました。
僕自身、久々に海を見たわけなんですが、大震災の時に見た映像が少しフラッシュバックされるのか、風が強く吹いて高くなった波がやや怖いように感じました。
昔はもっと気楽に海を眺めていたような気がしますが、
いやはや、時の経過は色々と見方・価値観を変化させるものですね。
あと、こんな寒い中でも海に挑んでいく人がいて、すごいなと感心します。
気温は当然一桁で、潮風も吹いててより寒く感じられるのですが、本当にたくましいです。
僕だったら、寒い、眠い、泳げないの3重苦を盾にするため、絶対あんなこと出来ません。
寒い、眠いはどうにかできても「泳げない」は流石に致命的なので、現状マリンスポーツなどは僕に縁がなさそうです。
そんな江の島の海に挑む人を見ながら、海を眺めていく中、空の暗さもすこし和らぎ、間もなく夜明けを知らせるような空の色に。
「せっかくだから海で日の出を見よう!」と提案をされたので、この日、30分ほど海で寒い潮風を浴びながら「これも日の出のためだ!日の出のためだ!」と我慢して待機していたのですが、結局、太陽は雲間に隠れて見えることはありませんでした。
空が明るくなっても太陽が見えないことに、
「……ま、こういうオチが俺達らしいよな。」
と友達が静かに呟いて、僕たちはその場を後にして帰路に着くことにしました。
……さて、肝心の帰路ですが。
電車などで帰ってもいいかなとは思ったのですが、「なんとなくそれでは面白くない気がする」と、勝手に友人を巻き込んで、もう既に痛んでいるその足で帰ることを決意。
帰りもやはり案内標識だけを頼りに進んでいき、ひたすら道に迷って
「くそ!あの標識、俺たちを騙したな!着かねーじゃねぇか!」
とか
「次の街まであと5kmもあるのか…?いや待て…これはフェイクだ。そんなはずがない」
など、行きの時よりかは歩くペースも落ち、道に迷って歩く距離も増えたものの、苦しみながらも話すことで何とかモチベーションを維持し、無事3時に家に帰ることに成功しました。
11時から始まって翌日の3時に終わった、合計60km以上にもわたった徒歩で茅ヶ崎(結果的に江の島まで)の旅。
帰る時には足はもうフラフラで、「あと○○km」とか言う文字を見るだけで、もううんざりしてました。まさに身も心もボロボロといった感じです。
そんな感じだったために、家に着くなり、旅の途中では一睡もすることが出来なかったため、夕飯まで2時間ほど仮眠をとり、夕飯を食べ終えた8時ごろに、さっさと就寝しました。
……そして、今日にいたるわけなんですが、なにせ昨日の今日。
足が治るなんて奇跡が起きるはずもなく、筋肉痛のままバイトへ行くハメになり、ひたすらせわしなく動くことを強いられ、その結果、僕の筋肉痛がバイト中に何回も自己主張をしてきました。
今はだいぶ落ち着いてきたものの、
しばらくは徒歩で長距離歩くなんて言うバカな真似は控えようと思いました。
…ではでは、最後におまけエピソードを書いて今日の日記を終えたいと思います。
<おまけエピソード>
(朝の8時頃、帰路の中で、朝食を食べようと立ち寄った「すき家」にて)
koba「いやー、本当足痛いなー…。」
友人「俺は右足の付け根が痛ぇ。まだ12kmもあんのかよ…。」
koba「でも、結構歩いたよねぇ。少なく見積もって、最終的には50kmいくんじゃないかな?」
友人「そりゃ、あんなに歩けば行くわなぁ。6,7ぐらい市をまたぐことになるんだしな。」
koba「…………なぁ。」
友人「ん?どうした?」
koba「俺たち、バレンタインデーに何やってんだろうね……。」
友人「……。(苦笑)」
……というわけで、今日の日記を終えます!
気づいちゃいけない現実に気づいてしまった空しさって異常だね☆
最近、頭がぼんやりする事が多いのは春が近いからなのかな?
- 2013.02.12 Tuesday
- koba日記
- 15:21
- comments(5)
- -
- -
- by koba
それとも僕に若年性アルツハイマーの疑いかな?
どうも、kobaです。
なんか色々と集中できない日々が続いています。
何かを考えようにも、思考がまとまらないんですねぇ…。
そんなわけで日記を書こうとしても書けそうなネタがなかったので保留しておきましたが、まぁ1週間放置もあれですし、そろそろ動きだそうと思って現在、日記を書いております。
……いやしかし、珍しく2日連続更新したから、ここからは僕が更新をする間にドア君が4つぐらい記事を書いてくれるだろうと高をくくっていたのですが、意外や意外、彼もネタ不足なようです。
やはり、みんなやることが本当にないんでしょうかね。
それともやることがありすぎて日記も書く暇もないとか。
まぁ、確実に僕は前者なんですが、今日もそれなりにはりきって書いていくとしますか!
おととい、普段よく遊ばない中学の同級生と遊びました。
「今度の日曜、麻雀やろうぜ!」という普段よく遊ぶ友人からの提案のメールがこの前来たのですが、メールの送信先に一人知らないアドレスがあったんですね。
それで当日行ってみたら、中学の同級生だったということで遊ぶこととなったんですが、なんか噂以上にすごいツンデレ具合でびっくりしました。
例えば、
からかわれた時に、「やめろよー」とか言いながら、顔はすっごい嬉しそうですし、
それでまたからかわれて、「本当、ふざけんなよ!」と言って相手に殴りかかりながらも、ちょんと相手の肩に触れるぐらいの優しいパンチだったり、
「ホンット、こいつうざいわー」とか言いながら、相手にさりげなく気遣いをしたりフォローを入れたり
……などなど、全員男のメンバーで遊びに行ったはずでしたが、すごい癒されました。
「男のツンデレ」って昔の僕では想像できませんでしたが、今はもうバッチリです。
とっても初心者向けのツンデレでおいしくいただきました、はい。
ツンデレと本人は自覚していないのようなので、なんかもう天然なんでしょうね。
あれだけ見せつけておいて自覚症状もないとは、まさにツンデレの鑑です。
・・・まぁ、そんな男のツンデレでニヤニヤしていた話で今日の日記を終えてしまうと、今回の日記が気持ち悪い事この上ないので、もうひとつ別の話でも。
最近は寒い日が続き、一人で外に出る機会が減ってしまってます。
ブックオフで本でも読みに行こうかなーとか、近くのコミセンで勉強してこようかなーとか前日に思うものの、結局何もできずにグダグダ退屈な一日を過ごす日々。
高校受験が本格的に始まったこの時期、あくせく勉強する中学生たちを思うと、本当に情けなく思えちゃいます。
ごめんね、ブログなんか更新してて!
…というか、今思い返せば自分も5年前はテストと戦っている身だったようです。
今思うと、あの頃が一番苦しく、その反面、一番充実してた様な時期だった気もします。
受験勉強してる時代が充実してるっていう時点で、僕の中学時代は灰色の学園生活という感じがしますが、まぁ受験生たちには悔いを残さず、全力で挑んでほしいものですね。
あ、そうそう。
そういえば、受験シーズンで一番僕が言及したいのはゲン担ぎです。
そもそもですね、試験前にゲン担ぎしてもだいたい意味ないですからね!
優等生の筆箱に、こっそり激落ち君とか入れてもたいていそこらへんの学校は受かりますし、勉強時間0の人にいくらとんかつを食べさせたり、お守りを持たせたりしてもだいたいは落ちます。
試験はゲン担ぎとか、そういうオカルトの領域でごり押しできる世界じゃないと思います。
それなのに、大体この時期はこぞって受カールやらトッポやらの受験応援グッズに手を伸ばす光景を見ます。
そんなことしてるなら息抜きしてしっかりリフレッシュした方がよっぽどいい気もするんですが、どうなんでしょうね。
受験が切迫して精神を落ち着かせたい気持ちもわかりますが、受験応援グッズなんていう企業の売り上げアップのために敷いた罠に引っかかることなんてないんじゃないでしょうかね、うん。
……で、ここからが本題ですよ。
こんな長い話をしておいて、結局のところ何が言いたいかというとですね。
バレンタインデーなんていう、あんなイベントも企業の罠なんで僕は騙されないぞということです。
チョコを貰えないと「あっ……(察し)」みたいな目で見られるなんて、おかしいですよ、カテジナさん!
誰だ、こんな日を作ったやつは!
でも、wikipediaを見たら結構歴史が古くて、ローマ帝国時代から存在してたよ!
そんな日作ってるから、ローマ帝国は滅びるんだよ!
…とまぁ、受験の話から、バレンタインデー批判に持ち込むkoba君のごり押し感満載な話を持って、今日の日記を終わりにしたいと思います。
あー…ネタがなくて辛いorz
無題
- 2013.02.06 Wednesday
- ドア日記
- 23:31
- comments(4)
- -
- -
- by 閉まれドア
どうも、閉まれです。
2月ようやく初更新です。
春休みは平和に過ごしておりますが、やはり遊んだりすると夜はすぐに眠くなりますね。
一昨日はバイトだと思ったら休みだったからkobaと遊び、昨日はテニス、そして今日はバイトと思っていたらシフトを間違えて三時間早く着てしまいました。
特に一昨日は海老名を出る直前に今日はバイトの日じゃないという事を思い出しました。
超アホ化が進んでいて辛いです……
大人の階段上るどころか転げ落ちてる気分です。
そんな訳で一昨日はkobaと遊び、割と距離を歩きました。
そして今日はバイトだったのですが前述の通り時間を間違えて三時間前に来店。
仕方ないので働く時間になるまで金曜のバカを読んでました。そして読破。
それでも時間が余ったので、kobaと遊んだ時に買った裏ギリ少女というラノベの読書へ突入。
この前読んだうちのクラスの頼りないラスボスみたいにカラーページから出オチなんて事は無かったものの、プロローグが出オチで笑った。
でもまだ序盤しか読めてないので何が裏切りなのかはよく分からない状態。
というか3時間ひたすら読書でした。今度からはシフトの確認はちゃんとしようと思った
残る一生、ずっと砂糖水を売っていたいですか?それとも世界を変えたいですか?
- 2013.02.06 Wednesday
- koba日記
- 18:35
- comments(3)
- -
- -
- by koba
タイトルは今は亡きスティーブ・ジョブズ氏の名文句ですね。
どうも、kobaです。
ジョブズ氏のような偉業は出来るはずもなく、僕は2日連続の更新で精一杯です。
それにしても、ペプシコーラ社に勤めていたスカリー氏を引き抜いたこの名セリフ。
この説得はかっこよすぎやしませんか。
社員さんが苦労の末作ったであろうペプシを、ただの砂糖水呼ばわりしたことにも言及はしたいですが、今の話はそこじゃなく。
カリスマ性のある人からこんなこと言われちゃったら、決意なんて揺らがされちゃうってものですよね。
「世界を変える」なんて、選ばれた人間の特権ですし、男ならその野望は誰しも一度は抱いたことあるものなのではないかと。
……まぁ、その後ジョブズ氏は自ら呼んだスカリー氏にアップル社を追い出されるという出来事があったわけなんですがね。
なんとも波乱に満ちたジョブズ氏の歴史です。
…しかし、僕も一度ぐらい大学生活の中とかでこういうのを言ってみたいものです。
もっとも、
koba「残る一生、ずっと試験のためにガリガリ勉強していたいですか?
それとも全てを投げて、僕と遊んでみまs」
友人「うるせぇ、黙れ。」
koba「」
みたいな展開が予想されそうですけどね。
まぁ、そんな誉れ高いジョブズ氏と人望0のkobaを比べてしまうこと自体とても恐ろしいですので、この話はこの辺にしておいて、いつも通り日記でも書いていきましょうか。
一昨日、閉まれ君と遊ぶ機会があったので、適当にブラブラしながら色々話していました。
内容はというと、適当な世間話、大学生活の話、過去の思い出など一般的な友人との会話です。
多少内容こそ違えど、基本僕らの会話は中学時代らへんからおおよそ変わっていません。
ただ、少しバカな話が減ってしまって、バカ話が好きな僕としては悲しいですがね。
…で、話の中で、この当ブログについての話もあったので、今日はそれについて話そうかなと思います。
実は、ブログを書いていると、「アクセスログ」なるものが見れるんですね。
そのアクセスログっていうのは、「この日は何人訪問者がいたのか」だとか、「どんな検索でこのブログを訪問したのか」だとかを見ることが出来るもの。
つまりは、訪問者や読者のためではなく、ブログ管理者のためのツールです。
それで、この前閉まれ君と話している時に、「お前、いろいろ検索しすぎだよ!」と言われました。
どういうことか要約すると、「色々な検索でこのブログに入れるかどうかを試し過ぎぃ!」って言われたってことなんですが、実を言うとこれについてはそんなに心当たりがなくて。
確かに昔、閉まれ君のブログで「体育祭 女装」とか「閉まれVSテツオ」とか検索をしてた前科があるものの、今回に限ってはなんだかんだでそんなに変な検索はしていません。
歴史と伝統ある閉まれ君の昔の日記でこそ、変な検索でも引っかかるだろうと高をくくって、随分とピンポイントな検索をしてましたが、流石にこのブログはマイナーなので、特に何も調べてませんでした。
……で、その後、閉まれ君と解散した後に「どんなワードで調べられているのか」と興味が出たため、普段そこまで見ないアクセスログのページを開き、「検索キーワード」をチェックしてみました。
当然、検索キーワード第1位はこのブログのタイトル「僕らの七日間日記」であり、妥当ともいえる結果。
「それぐらいなら、別に変じゃないじゃん……?」
とか思って、色々と検索キーワードを見ていくkoba。
「こげよマイケル 意味」
………?
「僕の悪いクセ 右京 フフ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
な、なんだこれ……!?(驚愕)
と、いうわけで!
今回は少し趣旨を変えて、僕が個人的に気になった検索キーワードを厳選して10個!
10個書いていこうと思います。
とりあえず、まずは↑の二つから挙げていこうと思います。
No.1「こげよマイケル 意味」(検索数:3回)
なぜか意外にも3回検索されています。
おそらく理由は過去記事の「音楽の授業における「こげよマイケル」の人気は異常」だと思いますが、なぜよりによってこの記事がピックアップされてしまったんでしょうか。
ちなみにこの「こげよマイケル」関連の検索はなぜか多く、他にも「漕げよマイケル 意味」だとか「中学 マイケル 音楽」とか「ハレルヤ 陽気 歌 英語」とか「小4 音楽 こげよマイケル」などなど色々ランクインしてきました。
こげよマイケルで検索してくれた方には申し訳ないですが、当ブログではご希望に添うことができません。
No.2「僕の悪い癖 右京 フフ」(検索数:2回)
誰だこんな検索したのは!
これはほぼ100%「相棒」関連の検索をしようとしたのでしょう。
おそらくアクセスした記事は、「20度ってこんなに寒いもんだったっけ」です。
タイトルとキーワードがまったくかみ合わない感じがすごいですが、それよりも問題なのはこの日記。
見ればわかるんですが、日記を書こうにも全くネタがなくて、koba君がどうしようもなく、さじを投げて執筆をやめた回です。
まさかそんな投げやりな日記がアクセスされるとは夢にも思いませんでした。
……まぁでも、訪問者も右京さんの名言集みたいなものを見に来ようとして調べたら、こんな投げやりな日記がヒットしてしまったわけですから、それはそれでかわいそうな気もします。
No.3「ゼミ落ち 理不尽」(検索数:1回)
トラウマを思い出させるのはやめろっ!!
「くそっ!人の不幸がそんなに楽しいか!」と思っていたら、「面接で合格っぽい会話」だとか「ゼミ落ち」だとか、「ゼミ 落ちた 恥ずかしい」とか出てきてもう完全に狙い撃ち状態です。
ようやくゼミに落ちたことも忘れて傷も癒えようかという時にこれです。
まぁ、たしかにあの時の日記(「セブンに置いてある298円のパスタシリーズはおいしいよね。」)はすごいきれいにオチが決まったなとか思いましたが、だからといって傷心していたkobaに追い打ちをかけないでください。
No.4「証紙 貼り間違え 神奈川」(検索数:1回)
一瞬、「何のことだろう?」と思いましたが、答えは簡単。
過去記事「もう最近、寒くてやっていけないよね。どうかしてるよね。」において、kobaが自動車の学科試験の申請書を出す際に、申請用の証紙だけでなく合格用の証紙まで貼ってしまったエピソードがあったのですが、どうせそれについてでしょう。
どうして、そんなピンポイントにミスを指摘する検索をしてくるんだよ!
……まったく、本人までド忘れしていたようなキーワード検索でびっくりしました。
あと、自動車関連の検索で「オートマ 乗れない」と検索した人は名乗り出てください。
…それと、「二俣川試験に一回落ちた」とか検索で僕の合否を捻じ曲げてきた人もいましたが、ちゃんと1回で受かってますからね!
勘違いしないでよねっ!
No.5「もういくつ寝ると…お諸葛孔明」(検索数:1回)
あぁ、何でこんな検索も引っかかっちゃうかな。
多分引っかかった理由は「石田流本組は理想形っていうけど、実際組んだ後の動きって難しいよね。」の冒頭の話が原因なんでしょうけど。
それにしても、この検索でどうやってこの日記にたどり着くんだろう。
「カレー レシピ」とかでヤフーやグーグルで検索して、その結果中国サイトに飛ぶぐらい難しい検索だと思うんですが、どうなんでしょうか。
No.6「イニシャルD7はクソゲーだな」(検索数:1回)
なんか検索キーワードが僕に同意を求めてきました。
そもそもやってないので、僕に感想を求めるのはお門違いです。
まずイニシャルDを知ってるのは僕じゃなくて、コメント欄にたまに出てくるミハエルオ君なので、是非彼に聞いてくださいませ。
「頭文字D7 THETOP 神曲」という検索についても同上です。
ちなみに、検索された理由は多分、「BUMP OF CHICKEN「冬が寒くて本当に良かった」←良くない、寒い。」におけるコメント欄だと思います。
NO.7「きゃりーぱみゅぱみゅ系筆箱ありますか」(検索数:3回)
何それ。
質問したいのはこちらの方です。
しかも検索数3回とは……。
検索者から「きゃりーぱみゅぱみゅ系筆箱」への関心の高さがうかがえます。
……しかし、本当に「きゃりーぱみゅぱみゅ系筆箱」って何なんでしょう。
それってデザインがすごい奇抜な筆箱ってことでしょうか。
「きゃりーぱみゅぱみゅ系筆箱」と言っておいて、普通のペンケースだったらがっかりです。
なんかこうもっと、「筆箱から鉛筆を最大で4発、ミサイルのごとく連射できる」とか、そういうなんか斜め上な仕掛けを期待したいです。
最近、僕と同じく成人になったらしいきゃりーぱみゅぱみゅさん。
今後の活躍が期待されますね。
個人的には、名前が長くて打つの手が疲れるので、そろそろ名前変えてもらいたいです。
No.8「ぼくらのPSP日記」(検索数:1回)
違います。
No.9「越智くんのバカ」(検索数:1回)
あー……越智君ですか。
検索者がどの越智君を想定したかわかりませんが、僕が知っている越智君はたしかにバカだと思います。
字面だけみると、「智」を「越」えるとかすごくかっこいい名字なんですけどね。
なんかもう名前的に強そうなイメージです。
「伊集院」とか「綾小路」とかそういうのに似たかっこよさを何となく感じます。
NO.10「6時になったら焼き肉行くけど肉になってくれるリア充いませんか?」(検索数:1回)
どういう検索だよ!!
人肉はそもそもおいしくないのでやめましょう。
確か焼肉のことを書いた話が1個あったような気がするけど、はて、それがヒットしてしまったのか……?
こんな検索、初めてみたので、「何か元ネタあるのかな?」と思って、原文をそのままコピーしてヤフーで調べてみましたが、該当は全くなしでした。オリジナルかよ!
それにしてもこの検索者さんのセンスは好きです。
ぜひ「オートマ 乗れない」と検索した人同様、名乗り出てほしいものです。
一緒に僕も焼き肉、付き合いますよっ!
……ってなわけで、10個全部紹介しました。
いろいろ検索していただいてるようですが、まぁ当ブログではまったく力にならないことばかりでした。
それどころか、検索の邪魔をしているのではないかって感じにも思えましたね。
こういう検索キーワードは見ていて面白いので、ぜひぜひ色々な検索で僕を楽しませてくださいませ。
それでは、今日の日記を終えたいと思います☆
次回の日記更新日はいつになるんだろ?^^
財布に1万円札を入れてると不安になる。
- 2013.02.05 Tuesday
- koba日記
- 11:59
- comments(3)
- -
- -
- by koba
どうも、1週間更新してませんでしたね。kobaです。
定期を買いに行くと、財布に5万円近くを入れることになるわけですが、毎回不安になります。
その結果、駅までキョロキョロしだします。
挙動不審です。
やっぱり学生にしてみれば、お金っておそらく社会人の方より貴重に思えてくると思うんですよ。
「人々は若さと引き換えに、お金を得ているのではないか」と思えるような社会の仕組みなんですし、まぁ僕がお金を貴重に思う心も当然でしょう。
そもそもあまりバイトしてないからバイト代は安めですし、友人から守銭奴と罵られても仕方がないほどの貧乏性が身に付いてしまってる大学二年生です。
……ではでは、その昔ファミレスで白米とドリンクバーのみで注文し店員を驚かせた貧乏学生、koba君が久々に日記を書いていきますよー。
いろいろあった大学のテストですが、2月1日をもって無事終了しました。
他のみんなの学校と比べると随分遅く終わったなという印象ですが、ようやくこれで僕も春休みです。
試験の出来はというと、少し微妙です。
出来たわけもないけど、そんなに出来なかったわけでもないような…。
結局、まずまず普通の面白味もない成績になるんじゃないかなと思います。
去年は1個単位落としてたけど、果たして今度はどうなるのでしょうか。
僕の単位の結果報告はまた今度にするとして、つい最近遊びに行った時の話でも。
この前テツオ君他、中学校の同級生達と遊びました。
といっても、最後に会ったのは成人式だったんで1カ月にも満たない再会だったですし、遊んだといってもだいたいはジョナサンでずっと話しこんでいただけなんですけどね。
それでいて思うわけなんですが、やっぱり僕の友人は全員個性が強くて面白いです。
みんなの話も面白いし、細かいネタを全部拾えるしで、頭の切れる人たちばかり。
「あれ、俺浮いてる……?」とか思いすごく焦りました。
大学で、「いろいろな人と交流を持ちなさい」というお偉いさんの話がありましたが、確かにいろいろな人と話すことで、物事を違う視点から見れることができるため、とても面白くタメになりますね。
そんな懐かしいメンバーと話していると、避けて通れない話題が「将来」。
就活を控えているわけなんで、こういう話はやはり気になるもんです。
僕の友人は将来、「公務員になりたい!」とか「教師になりたい!」とかいろいろ決めているんですね。
みんなそれぞれ違う考えを持って行動し、違う道を進む。
そんな中で、歩き出せずにいる自分を何とかしたいなと考えている今日この頃です。
最近は字をもっときれいにしたいから、ボールペン字でもちょっとやってみようかなとかは考えているのですが、その他の具体的な資格・スキルは考えつかず。
そもそも、自分のやりたい仕事が見つかっている人間って幸せなんじゃないかとも思える中、春休みはどんどん進んでいきます。
長いようで短い、考える時間。
こういう時間を大事にして、自分と向き合っていかなければなりませんね。
……そうすると、思い立ったが吉日。
こういうのは早く行動するべきです。
今日は英気を養って明日から何か出来ることを考えてみようと思います。
あ、でも明日雪か…………。
…。
……。
…………。
………………………。
よし、桜が満開になる頃、本気を出すか……!
そのためにも今は冬眠の時期。
来るべき春のためにも、僕は今ここで何か行動を起こそうとする衝動をグッとこらえて、力をためたいと思います。
まぁ、1年後の僕がこの日記を見たら、過去の自分をぶん殴りたくなること必至ですが、とりあえず今回はネタがなかったので、1年後の僕も「あ、そうかネタがなかったんだな」と、どうか許してほしいものです。
そんないつも通りのグダグダな文章を書きつつ、日記を終わらせたいと思います。
それにしても、次は何を書きましょうかね……。
まぁ、僕の日記のネタが枯渇中な今、閉まれ君には期待ですね!うんうん!
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