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    • 2013.11.27 Wednesday
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    明け方過ぎの国道までの細い抜け道 君が呟く

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      タイトルは、アンダーグラフさんの「ツバサ」の冒頭から引用です、どうもkobaです。

      正直な話をすれば太鼓の達人で知った曲ですが、いい曲だなと思います。

      「出会い」と「別れ」。
      曲の中で使われるフレーズですが、まさに生きてる間に何回も経験するものですよね。

      出会いの回数以上に別れの回数が多いなんて事はないのは当たり前だし、必ずしも出会い=プラス、別れ=マイナスというわけではないのも当たり前。


      すると、「いかに有意義な出会いを増やせるか」って話になり、当然にそこについての議論をしようかなとも思いましたが、なんかもう新しく出会うのも面倒くさくなって割とどうでもいいかなとも思っている、そんな倦怠感あふれる男子大学生が本日も日記をお届けしていこうと思います。


      なんかグダグダやっていたら、いつの間にか夏休みがもう1週間を切っていました。

      「いやー、夏休みは長いな。結局、満足できるような夏休みを過ごせないのになぁ……」とか思う展開は例年、僕としてはよくあることなのですが、不思議と今年は「あれ、夏休み短かった…?」という印象を受けました。

      別に、夏休み期間が少なくなったわけでも、何かに必死に取り組んでいたわけでもなく。
      なぜこんなに焦りがあるのでしょうかね。


      夏休みやったことと言えば、バイトと将棋と読書とSPIの試験勉強といったところでしょうか。
      バイトと将棋はともかく、読書やSPIなんかは今までしっかり取り組んでたわけでもなかったので、そこが例年とは違って新鮮だったような気がします。

      とはいえ、読書はせいぜい数冊、SPIは夏休み前に友人から借りた参考書一冊のみと、内容自体はそこまでガチといった様子でもないですけどね。


      多分、僕が生涯与えられる長期休暇としての夏休みは、留年などのダメなアクシデントを除けば、あと一回。

      その最後の夏休みはどう過ごすのか、夏休みの終わりが近づいて焦燥に駆られている現在の僕は、来年の自分に聞いてみたいところです。

      未来のことはわかりませんが、おそらく
      「まぁ、どうせいつも通りっしょ!」みたいな間の抜けた返事が期待できそうです。



      …えーと、せっかくなのでもう一つ書いていきましょうか。


      この前、友人のヒトカラに巻き込まれてカラオケ屋に連れ込まれました。
      しかも前日とかのアポなしで。

      まぁ、なんというか彼と遊ぶ時はこういう経験は稀ではなく、普段からいきなり遊びに駆り出すような困った友人なんですが、またその友人についてのエピソードはどこかの日記で触れようと思います。



      さて、話を戻して。

      「いつ行くの?今でしょ!」などと鬱陶しいにもほどがある誘い文句を聞きながら、着替えて朝食を食べる。

      支度を終えて家の戸を開けてみれば、この日は大雨。
      早くも行く気が起きなくなり、

      「行きたくないんだけど」

      というメールを送ろうとするも、


      「じぇじぇじぇ!?雨だから行かないとか、とんだあまちゃんだな!」


      とか、より鬱陶しい返事が返ってきそうな気もしたので、書きかけていたメール画面を閉じ、そのまま出発。雨の中、行軍です。


      雨の中、歩くこと十数分。
      あらかじめ指定された待ち合わせ場所に着き、「わりぃ、遅れたわ」と言うと、いきなり「小木曽ぉ!」という返事。

      前々から思ったけど、彼の会話はいちいち自由すぎです。
      塾の講師になったり、海女になったり(これは僕の脳内の話でしたが)、銀行の融資課長になったりとやりたい放題です。


      しかし、声を大きくして言いたいのは、全体の大学生がこんな自由なんじゃなくて、あくまで彼自身が自由人と言うだけの話です。


      そして、無事に集合出来たので2人だけで近くのカラオケ店へ。
      なんか、2人でカラオケ屋に来店というカップルっぽい感じが気持ち悪いこと山のごとしです。


      この友人といると、大体僕が突っ込みに回らざるを得ないため、基本的に油断できません。

      会話が明後日の方向に行きすぎて、くだらないことばかり考えてる比較的自由な僕でも手に負えないのです。


      さて、そんなわけでカラオケ屋の受け付けでもひと悶着を起こしたあと、いよいよカラオケルームへ。

      カラオケ屋には何回か友人とは行くものの、この友人とは初めて。


      というわけで、「さてこいつは何を歌うんだろう?」と思い、デンモクを見ていると……



      「乾杯」
      「マツケンサンバ」
      「川の流れのように」
      「フライングゲット」
      「つけまつける」
      「やさしさに包まれたなら」
      「ロビンソン」
      「もののけ姫」



      選曲まで自由なんかい!

      とっとこハム太郎の曲を歌ったかと思ったら、superflyの「愛をこめて花束を」とか、もう無茶苦茶だろ!関連性0だよ!


      今まで、分からないながらも、なんとなく少しは知れていた気になっていたこの友人でしたが、今回のことで再び混沌の沼、冥府に突き落とされました。


      そんなこんなで、6時間近いフリータイムの時間を友人が一人で歌うことによってカラオケが終わり、その日は解散となりました。


      ヒトカラという名目なので僕は特に歌わずにドリンクバーとして楽しんでいましたが、それでも人の選曲を見るのは面白いものです。

      知らない曲を後で調べてみるなどで、乏しい音楽の知識が少し増え、お気に入りの曲が出来ることが個人的にいいですよね。

      カラオケは正直話をさせてもらうと、行くメンバーに左右されやすいという節もあるため、やっぱり飲み会などと同様に、身内だけで盛り上がるのが一番楽しいのではないかなと思います。


      みんなで盛り上がれて、空気を読むことを強いることなく、曲順などのマナーを守って。

      …意外とこういう基本を出来る人って少ないような気もするので、僕の交友関係は素直に恵まれたものだなと改めて感じます。


      そんなわけで、今日の僕の日記を終わらせたいと思います。
      最後はちょっと普通の日記になってしまいましたので、次回はもうちょっとギャグテイストあるイベントがほしいものです。

      来週から学校なのでなんか面白いイベント降ってこないかな(他力本願)


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        • 2013.11.27 Wednesday
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        コメント
        ノーナ歌っても周りに知ってる人いないから、普通に良い曲って扱いされて草生える。

        実際良い曲ばっかだけど。

        俺「ダイナモ感覚!ダイナモ感覚!yo!yo!yo!yeah!」

        周り「え…なにそれは…」

        俺「悲しいなぁ…」
        • ボッスン
        • 2013/09/13 4:18 PM
        >ボッスン君
        ノーナを歌う時は、メンツを気にしなくてはいけない(戒め)

        あれ歌った後に「酸欠なったわ」とか言っても、ただの言い訳に聞こえそうだと思うんですけど(名推理)

        でもやっぱりあの曲は肺活量と滑舌が大事そうだから、僕じゃ歌えませんね……。
        • koba
        • 2013/10/09 5:45 PM
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